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“敏感肌”の正体

更新日:2016/12/09 公開日:2013/02/20

この記事の監修ドクター

東京警察病院 医師
澤田彰史先生

ある調査によると、現代女性の70%もの人が『自分は敏感肌である』と感じているそうです。男性でも同様の感じている人は少なくなりません。
…そもそも、『敏感肌』とはなんでしょうか?

実は、敏感肌という言葉は定義がありません。では、自分を敏感肌だと思っている方はどうして自分を敏感肌だと感じているのでしょうか?

アトピー肌、ニキビ肌の人や、紫外線ですぐに赤くなる肌の人もいれば、過去に化粧品でささいな肌トラブルを起こしたことがあるだけの人もいるようです。

理由はどうあれ、共通した原因は実はほぼすべて“乾燥”です。

皮膚は、『セラミド』と呼ばれる皮脂と水分が絶妙なバランスで組み合わさって、“バリヤー機能”を作っています。

乾燥して『セラミド』が減ってしまうと、水分を保つことができなくなり、バリヤー機能が低下します。すると、雑菌や黄砂・花粉などの外部刺激に対する抵抗力が弱くなります。
このように、抵抗力が弱まった状態を“敏感肌”と呼んでいるのです。
こうなると、通常なら使っても問題ないはずの化粧品の成分に対して赤みが出たりもします。

セラミドが生まれつき少ない肌質の究極がアトピーです。
また、セラミドが減って水分が減る代わりに、皮脂の分泌が過剰になる肌質の人が、ニキビ肌です。どちらも共通した原因は、やはり“乾燥”です。

セラミドを外側から補うことが一番大切です。
もう一つ有効なのが、「ホホバ油」「オリーブ油」「アボカド油」などの『植物性オイル』です。
『セラミド』『植物性オイル』もきちんと含有したローションやクリームを使うことが敏感肌を改善する近道なのです。

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