1519名の医師が参画するスキンケア情報サイト

 | スキンケア大学をフォロー

  • Twitter
  • Facebook

季節で変わる紫外線対策

更新日:2016/12/09 公開日:2013/02/20

紫外線が最も多いのは…

ずばり紫外線量が1年のうちで最も多いのは、5月から9月にかけて。強いのは真夏だけだと思って油断していませんか?夏だけではなく、その前後もきちんと対策しなくては効果的な日焼け対策をしているとは言えません。

ただ紫外線というと、とにかく日焼けするとか、シミやシワそばかすなど肌の老化現象を引き起こすとか悪いイメージが持たれがちですよね。しかし、紫外線は人間の健康にとって、非常に大切な役割も担っているんですよ。紫外線を浴びることによって、ストレスを発散できたり、体内のビタミンDの合成を促進する働きがあります。日焼けが怖いからといって、常に日傘や手袋、長袖で完全防備するなど過剰な対策は控え、肌や健康に影響が出ない程度に効果的な日焼け止め対策を行いましょう。

紫外線が多い時期の対策

紫外線は5月から増え始め、6月には真夏とほぼ同量になります。春先から日焼け止め対策の準備を行い、うっかり日焼けしてしまったということがないようにしておきましょう。紫外線が多い時期は気温も高いので、汗をかきやすいもの。日焼け止めは汗で落ちやすいので面倒でもこまめに塗りなおすことが必要です。

具体的には日常生活でも3~4時間に1回塗り直すと高い効果が期待できるようです。数値が高いものを一度だけ塗るよりも、数値が低くても何度も繰り返して塗った方が高い効果を期待できますよ。

そして日焼け止めの量ですが、例えば顔に塗る場合、クリームタイプであれば真珠2つ分、液状タイプであれば1円玉2枚分の量を十分に使うようにしましょう。少なすぎる量では日焼けどめの効果を発揮できません。

また、鼻の頭やおでこ、肩などは日光が当たりやすく、日焼けしやすい部分。せめてその部分だけでもこまめに塗りなおすとあとで痛い目を見ることがないでしょう。そして、盲点なのがあごの下。地面からの照り返しで焼けてしまうことが多いんです。日焼け止めを塗る際は露出部分を一回り大きくカバーするイメージで塗ると良いでしょう。

紫外線が少ない時期の対策

紫外線が少ないといっても地表には一年中降り注いでいます。同じ日本でも、地域によって紫外線量には差があり、札幌と那覇では実に1.5倍もの差があります。ですから、自分が住んでいる地域の紫外線量の変化をきちんとチェックし、それに合ったケアを行うことが大切です。少ない時期だからといって油断するとうっかり日焼けをしてしまいますよ。

紫外線が少ない時期で注意しなくてはいけないのが、春の日焼け。冬のうちは紫外線量が比較的少ないので、肌の紫外線に対する抵抗力が低下しています。そこに春になって増えてきた紫外線を浴びると、ダメージは夏以上のものになるとすら言われているんです。どんな季節でも日焼け対策を行うことが肌の老化現象予防のカギというわけですね。

現代においては、子供にも日焼け止め対策が必要。刺激の少ないものを選び、大人と同じようにこまめに塗りなおすことで、日焼けから守ってあげましょう。

紫外線量は1日のうちでも変化する

紫外線量はもちろん季節によっても大幅に異なりますが1日のうちにも大きく変化するのをご存知ですか?

最も多く紫外線が降り注ぐのは10時から14時の間。この時間帯に1日のうちで約60%もの紫外線が降り注ぎます。この時間は外出しないようにするなどの工夫で紫外線を防ぐことができるでしょう。そして注意しなくてはいけないのが曇りの日。なんと曇りの日でも晴れの日の70%近くもの紫外線が降り注いでいるのです。

雨の日でも20%の紫外線は届いています。日焼けのダメージはリセットされず、どんどん蓄積されてしまいます。季節、時間、天候問わず、適切な日焼け対策を行うようにしましょう。

今すぐ読みたい

関連Q&A

Q&Aをもっと見る

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

公式アプリ

  • fem. fem.
    毎日1つ。ドクター監修の簡単
    ヘルスケア・ビューティー習慣!
    App Store Google Play

Facebook

いいね!して気になる情報をチェック!

公式ツイート