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正しいパッティングで効果的なお肌ケアを

更新日:2017/06/12 公開日:2013/02/28

化粧水や美容液のメーカーや成分に気を使っている方は多いかもしれませんが、そのつけ方まで気をつかっている方は、意外と少ないのではないでしょうか。ただ肌にバシャバシャとかけているだけでは、せっかくの高価な化粧水や美容液もただ流れてしまいます。

そこで、効率よく化粧水を肌に浸透させるために行うのがパッティング。ポンポンと肌を優しく押さえるようにつける方法です。正しいパッティングをすることで化粧水や美容液の肌への浸透が変わり、肌がぐんとよくなります。しかし、間違えたやり方では肌に負担をかけてしまうので注意が必要です。

肌に負担をかけるパッティング

自分が間違ったパッティングをしていたとしても、それに気付く機会はなかなかないかもしれませんが、もしパッティングの後ほんのり顔が赤くなる、という人がいたら、その人は注意が必要です。パッティングをする際の力が強い場合、そして押さえる回数が多い場合には、それらが肌への刺激となり、知らず知らずのうちに赤ら顔の原因となることがあります。

またコットンを使ってのパッティングの際、ヒタヒタ言うほど水分を大量に含ませていたり、パッティングの後にコットンが毛羽立っていたりする場合は、肌に負担をかけている可能性が高いです。いくらコットンが柔らかくても、水分を吸って膨らみすぎれば硬くなります。それで顔を叩けば、当然肌にも負担がかかりますし、毛羽立った繊維が肌を傷つけ、シミができてしまうことがあります。また、肌も乾燥しやすくなり、シワができることもあります。

手でやる?コットンでやる?

パッティングのとき、手のほうがいいのか、コットンのほうがいいのかは、よく議論されているところではありますが、どちらにもメリットとデメリットがあります。

手は顔と同じ人間の皮膚ですから、刺激が少ないことがメリットです。また、手の体温で肌が温まることによって、化粧水や美容液が浸透しやすくなります。その一方で、人の手は無意識のうちにあちこち触ってしまうので、雑菌がつきやすいという問題があります。

コットンのメリットは、人の手のひらと違って凹凸がないので、その分肌の細部まで成分が均等にいきわたることです。一方で、使い方が意外と難しく、すでに述べたとおり、間違った使い方をすれば、肌への凶器になる可能性があるのです。

どちらでパッティングする場合も注意が必要ですが、手でパッティングする方であっても、コットンを一つ持っておくと、パックとして使えるので便利です。パックとして使う場合は、まずは水で濡らしたコットンを手で押さえて水分を抜き、その状態のコットンに化粧水をつけたあとに、5枚ほどに裂きます。それを顔全体が隠れる張った状態で3分ほどおくと、コットンであってもたっぷり浸透していきます。

正しいパッティング方法

1.メーカーの指示に従った分量の、化粧水や乳液を、手もしくはコットンに取ります。適量、とかいてあることがほとんどですが、その場合は10円玉大ぐらいをイメージしましょう。

2.手で行う場合、取った化粧水や乳液は両手にわけて、手のひらで顔全体を包みこむようになじませていきます。

3.中指と薬指を使って、肌をリフトアップさせるようなイメージで、中心から外側に、マッサージするようにしてなじませます。コットンの場合は、中指と薬指の間にコットンを挟み、下から上へ向かって、パッティングしていきましょう。

指でもコットンを使うときも、強く力を入れすぎないことがポイントです。「パッティング」といっても、実際は叩くというよりも、化粧水や乳液などを、「練りこむ」ようなイメージを持ったほうがいいでしょう。

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