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ブルーライトをカットして目の疲れをオフ

更新日:2016/12/09

最近になって、ブルーライトという言葉をよく聞くようになりました。パソコンの画面などから出ているブルーライトが体に良くないとか、それをカットするパソコン用メガネがあるだとか…。

しかし、ブルーライトというのは、そもそもなんなのでしょう?どうして体に悪いといわれているのでしょうか?今回は、そんなブルーライトの正体を探っていきましょう。

ブルーライトとは?

光というものには波長があり、その波長の長短によって、人は光の色を識別することができます。一般的に人の目で確認できる光を、可視光線と呼びます。具体的には、400nmから、780nmで、それ以上短いと紫外線、それ以上長いと赤外線と呼ばれる光になるのですが、それらは目で確認することはできません。しかし、目では確認できなくても、350nmから800nmほどの波長の光であれば、可視光線でなくても、目の角膜や水晶体の奥まで届いてしまうのです。

ブルーライトと呼ばれる光は、ちょうど380nmから495nmと言われています。その短い波長は、紫外線に近く、実際、ブルーライトというのは紫外線に良く似た性質をもった光なのですが、紫外線と違って問題なのは、目の中まで入ってきてしまう光なのだということです。

自然光にもブルーライトは存在しますが、最近のパソコンやスマートフォンのLED画面からは、かなり多くのブルーライトが発生されるといわれています。それは、画面が暗くては作業がしにくくなってしまいますから、各メーカーがこぞってディスプレイを明るくしようとした結果だといわれています。

ブルーライトによっておきるトラブル

ブルーライトが人の体に与える影響に関してはまだ研究段階で、今のところブルーライトが目に悪いという医学的な根拠はないのですが、ブルーライトは紫外線にとても近い性質の光。紫外線が人体に与える影響に近いものが、ブルーライトによっても与えられるのではないかということが考えられています。考えられるトラブルとしてが、網膜の変形、ピントのズレといったものから、チラつきやまぶしさを感じるようになったり、目が疲れやすくなったりします。

また、本来人間というのは、青色光に含まれる朝日の光で目覚め、オレンジ光の夕暮れでリラックスしたまま、就寝を迎えるというリズムが備わっていると言われています。

パソコンやスマートフォンのブルーライトは、朝を連想させやすいため、体が活発化し、睡眠を妨げるのではないかとも言われています。

このように、長時間のパソコンやスマートフォンの使用によって眼精疲労が起きたり、睡眠の質が下がると、顔は血行不良を起こします。くまには大きく分けて”茶グマ”、”青グマ”、”黒グマ”の3種類がありますが、疲れや睡眠不足によって引き起こされるのはこの青グマ。目のまわりの血行を滞らせ、また睡眠不足を引きおこすことから、ブルーライトは美容の側面からも良くないものとされているのです。

どちらにせよ、パソコンやスマートフォンのようなまぶしい画面を長時間見続けることは、眼に負担をかけることには変わりありません。十分注意が必要です。

ブルーライトの様々な改善方法

目に負担をかけているといわれるブルーライトをカットするべく、最近では様々なブルーライトの対策グッズが売られています。

たとえば、スマートフォンやPCディスプレイの画面に貼るブルーライトをカットする保護シートというものがあります。店頭で見たときは非常に美しく感じるディスプレイですが、実際購入して使ってみると、意外と画面の反射が激しく、照りつきやぎらつきが目に負担をかけ、ストレスに繋がってしまうことがあるのですが、画面シートはブルーライトをカットさせるだけでなく、そういったものを抑えることもできます。

また、最近メガネメーカーから出ている、ブルーライトをカットするようなPCメガネも、画面のちらつきを抑えることができるので、パソコンによるデスクワークがメインの方にはおススメです。

グッズを購入しなくても、パソコンによっては、色調設定によって青を弱めに変えることもできます。色調だけでなく、明るさそのものを変えることもできるので、パソコンを長時間使用する方は、少し弱めてみるといいかもしれません。

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