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敏感肌に良い食べ物、良くない食べ物

更新日:2016/12/09 公開日:2013/03/29

栄養バランスに優れた和食と、必要以上に食べない“粗食”の文化のおかげで、もともと肌トラブルの少ない民族だった日本人。「肌荒れに悩む人が増えているのは、欧米化した食生活が原因?」…というのは言いすぎですが、少なからず影響している可能性が高いと言えます。

肌の乾燥や、そこからくる敏感肌は、体の内部の問題が影響していることが多々あります。お肌につける化粧品も大切ですが、それと同じくらい食べ物ついて考える必要があるのです。

敏感肌に良くない食べ物とは?

<炭水化物や脂質の多い偏食>

つい食べすぎてしまう脂質の多いお肉やパスタ、ラーメンなどの炭水化物は、栄養バランスがとりにくい食材。肌の生成に必要な栄養素が不足している場合が多いのです。

また、小麦や大麦、ライ麦などに含まれるたんぱく質の一種であるグルテンは、アレルギーを引き起こす可能性があります。アメリカの健康誌でも近年注目されており、今ではグルテンフリーの食品も多く発売されています。

<血行が低下してしまう冷たい食べ物>

体が冷えて血行が悪くなると、肌の代謝が悪くなります。すると必要な栄養素が行き届かなくなり、乾燥肌がひどくなったりすることも。生野菜をたっぷり使ったサラダや、氷でキンキンに冷やされた飲み物など、冷えた食べ物は摂り過ぎにはご注意を。

<お酒、カフェインなどの嗜好品>

適量であれば問題はありませんが、摂り過ぎると必要なビタミンやミネラルを排出してしまったり、血管を収縮させてしまう作用があり、肌荒れの原因になります。

お酒も刺激物なので、摂り過ぎはお肌によくありません。また、アルコールの分解に水分が必要になるので、体やお肌が水分不足になり乾燥を招きます。

積極的に摂るべきはビタミン類

肌の状態に限らず、理想的な肌を保つためにビタミン類は欠かせません。特に肌を守ってくれる重要なビタミンは、皮膚や粘膜を生成するだけでなく、傷ついた肌の再生を助けるビタミンAと、コラーゲンの生成をサポートしながら肌の老化を防いでくれるビタミンCです。

ビタミン類と言うと、真っ先に生野菜を思い浮かべる方も多いと思いますが、実はそれほど多く含まれていないのが事実。たとえば、ビタミンCは熱に弱く水に溶け出しやすいと言われていますが、ブロッコリーを茹でて食べるほうが、生のレタスを食べるよりも約10倍多くビタミンCを摂れると言われています。

ビタミン類が多い食べ物は、ピーマン(赤、黄、青)、芽キャベツ、パセリ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や、アセロラ、キウイフルーツ、いちご、柿などの果物、じゃがいもやさつまいも等の芋類など。できるだけ加熱して温かい状態で摂るのがオススメです。

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