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敏感肌に刺激をあたえる成分とは

更新日:2016/12/09 公開日:2013/03/29

私たちの体の中で、最も大きな臓器とも言われるのが「肌」です。便秘になるとニキビができたり、栄養不足だとカサカサしたりするお肌は、臓器の状態が一番強く出てくる場所なのです。しかも、良いものも悪いものもあらゆるものを吸収して、刺激を直接受けてしまうパーツです。

中でも敏感肌は影響を受けやすい肌質です。自分の肌に合うものや合わないものを知り、肌トラブルを起してしまう合成成分が含まれている化粧品は、なるべく使わないようにしていくことが大切です。

化粧品を長持ちさせる保存料、防腐剤

化粧品は製造時に無菌でも、開封して使用していくうちに空気中や指に付着した菌が混入して、絶好の繁殖スペースになってしまいます。それを防ぐために使われるのが保存料や防腐剤です。

代表的なものは、メチル、プロピル、ブチル、エチルパラベン、フェノキシエタノールで、皮膚炎症やアレルギー反応を引き起こす場合があります。また、ジアゾリジニル尿素、イミダゾリジニル尿素は、有毒なホルムアルデヒドを発散することも。

泡立ちをよくするための成分

ジエタノールアミン(DEA)、トリエタノールアミン(TEA)は、泡立ち成分として配合されます。長期間体に吸収され続けると有毒となる場合があり、動物実験ではガンを発症したという事例も報告されています。ラウリル硫酸ナトリウムは、頭皮が乾燥する、眼に痛みを感じる、発疹ができるなどのアレルギー反応が引き起こされると言われています。

見た目をよくする合成着色料

“FD&C”や“D&C”と表記される合成着色料は、製品自体を美しく見せるために使われるのですが、お肌への刺激が強く、発ガン性を持っていると言われています。

肌トラブルの多い香料

香り付けに使われる合成香料にも注目を!成分表示では“香料”と表記されることが多く、実際にどんな種類の化学物質が使われているかを知ることはできません。香料は、もっともアレルギー症状を引き起こしやすい物質としても有名です。香りが必要ならば、香水やアロマオイルなどを直接肌に触れないよう、洋服やハンカチにつけて使うのがいいでしょう。

自分に合わなかった成分を知る

上記にあげた成分は、基礎化粧品、メイクアップ用品、整髪料、洗髪料、香水、ベビー用品、日焼け止め、ハミガキ粉、マニキュアなど、身近にあって毎日使うような製品に含まれています。

使ったらすぐに肌が荒れる!ということは稀ですが、使い続けるうちに少なからず肌に影響を与えることは確かです。肌トラブルを起してしまった際、使用した化粧品に含まれていた成分をメモしておいて、次回からの購入時に気をつけるようにしましょう。特に敏感肌の方は自分に合うものとそうでないものをしっかりと知っておくことが重要です。

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