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インナードライ肌にご注意!内側カサカサで肌トラブルも!

更新日:2017/09/14 公開日:2013/06/01

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

「インナードライ肌」ってなに?

オイリー肌、脂性肌、乾燥肌、敏感肌はすでになじみのある言葉として定着していますが、ここ最近注目されているのは「インナードライ肌」です。これは、テカるほど皮脂が分泌されているのに、実は内側がカラカラに乾いている状態。なんと8割以上の女性が、このインナードライ肌の疑いがあると言われているのです。インナードライ肌とはどういうものなのか、特徴や原因について解説します。

インナードライ肌の症状

皮脂が多く分泌されるため、洗顔を入念にするなどのケアをしているのに、逆にテカッてしまったり、ニキビができてしまったりしたことはありませんか?これこそが典型的なインナードライ肌です。

他にも、キメが荒く毛穴が目立つ、かさつきを感じる、皮脂がでているのに肌がつっぱる気がする、肌がゴワついている、化粧のりが悪い、スキンケアをしているのに乾燥する、肌の状態が安定しないなどの症状がある場合、インナードライ肌である可能性が高いと考えられます。

インナードライ肌とは、肌表面はしっとりとしているのに、実際には水分が不足している状態。水分が不足しているということは、乾燥しているということなので、ターンオーバーが正常に行われず、シワ、ハリ不足、シミ、くすみなどさまざまな肌トラブルを引き起こしてしまうのです。

インナードライ肌の原因とは

インナードライ肌の原因は肌の乾燥です。肌は乾燥すると外からの刺激に弱くなるので、防衛本能でうるおいをキープしようと、皮脂を分泌します。それによって脂性肌だと勘違いして間違ったケアを行なってしまい、インナードライ肌が進行する、という悪循環に陥ってしまうため、いつまでも改善されないのです。

そもそも乾燥してしまう原因は、冷暖房による空気の乾燥や、紫外線によるダメージ、間違ったスキンケアなどといった外部的な要因だけでなく、不規則な生活、ストレス、偏った食生活などの内的要因も関係しています。これらの原因により肌から水分が抜け出て、内側がカラカラに乾いてしまうのです。

インナードライ肌にはしっかり保湿を

温度も湿度も高い日本の夏は、汗が出やすいこともあり、肌がうるおって見えます。けれど、内側は非常に乾燥している可能性が高いのです。

肌の水分を保持しているのは、皮脂膜、NMF(天然保湿因子)、細胞間脂質(セラミドなど)で、このうち保湿の役割をもっとも多く担っているのが細胞間脂質です。これらの成分を減少させるのが、間違ったスキンケアや生活習慣です。

まずは『乾燥、老化の原因になる間違ったスキンケアとは』『乾燥肌の原因は食事・食生活・栄養素にあった?』『乾燥肌の原因(3)生活習慣』などの記事を参考に、自身の生活を見直してみましょう。

そして、適度な洗顔と水分チャージをきちんと行ってください。その際には最後に乳液やオイルでフタをすることもお忘れなく。また、外出時にはしっかりと紫外線対策をして、肌へのダメージを最小限にとどめるようにしましょう。

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