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ニキビを悪化させないための基礎化粧品の使い方

更新日:2017/08/09 公開日:2013/06/01

脂性肌は、他の肌質にくらべてニキビができやすいといわれます。かといって、皮脂を取りすぎたり、洗顔をしすぎても、余計に皮脂を分泌する原因となっている場合があるのです。ここでは、脂性肌の方が陥りやすい間違ったケア方法について見てみましょう。

洗顔による肌の乾燥に注意

脂性肌のニキビには、皮脂を徹底的に取り除けばいいのかというと、そうでもないのが難しいところです。なぜなら、皮脂は必要だから分泌されているからです。肌の表面は皮脂膜という薄い皮脂の膜で覆われており、これによって外部の刺激から肌を守っています。他にも、肌表面にとどまることで水分の蒸発を防いでくれます。

皮脂が気になるからと、一日に何度も洗顔をしたり、強力な洗顔料で洗うと、洗いあがりはさっぱりしますが、それは皮脂膜が失われた状態です。外部からの刺激に対して、非常に弱くなっており、ちょっとしたことで肌トラブルを起しやすくなっているのです。また、洗顔時にニキビをこすったりしても、悪化させる原因になります。

また、洗いすぎて「皮脂が足りない」と感じた肌は、皮脂をたっぷりと分泌します。これが過剰に皮脂が分泌されている状態です。「脂性肌と思っていたら、実は乾燥肌だった」という話を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、これがまさにその状態です。皮脂が多すぎることで毛穴がふさがれやすくなり、ニキビの直接の原因となってしまうのです。

基礎化粧品をたっぷりつけて肌を保湿する

化粧水、美容液、乳液などの基礎化粧品についてですが、ベタベタするからと量を少なくしがちですが、脂性肌は「うるおいが足りていない」と肌が判断することによって、過剰に皮脂が分泌されている状態です。よって、基礎化粧品による保湿は、しっかりと行う必要があります。

まず、洗顔後、化粧水をとにかくたっぷりとつけてあげましょう。肌が吸い込まなくなるまで、入念にハンドプレスしながら染み込ませます。しっかりと水分を与えることで、水分と脂分のバランスがとりやすくなり、肌の機能が正常に働きやすくなります。化粧水をつけたら、乳液やオイルでフタをしてあげることもお忘れなく。この基礎化粧品は、殺菌・抗菌作用、消炎作用、皮膚柔軟化作用のある成分を配合したものがおすすめです。

基礎化粧品を上手に使ったケアが大切

しっかりと入念に洗顔をしたり、基礎化粧品を少なめにしたり、脂性肌やニキビのためにしていたことが、かえって症状を悪化させているかもしれない…。脂性肌の特徴について理解したうえで、ケア方法を見直して、上手にケアをしていくことが大切です。

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