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化粧水だけでは不十分?乾燥性敏感肌には美容液を取り入れよう

更新日:2017/02/09 公開日:2013/08/14

敏感肌とはどのような状態なの?

実は、医学的に「敏感肌」という病名は存在しません。強い洗剤や化粧品の使用時に肌が荒れる、赤みが出た、衣類の着用時にピリピリするといった、普通の人より敏感に反応しやすい肌のことを一般的に「敏感肌」と呼んでいます。近頃では精神的なストレスや食生活の乱れ、住環境の変化などによって、肌が敏感に傾いている人が増えています。しかし、検査を行っても「敏感肌」であると判断できるなんらかの数値が出てくるわけではありません。

化粧水だけでは、保湿は不十分なの?

もちろん、化粧水でたっぷりと水分補給することは大切です。しかし、化粧水だけでは万全とはいえないのです。化粧水の役割は主に水分補給。そのため、保湿効果の持続を期待できるものはあまり多くありません。そこで、化粧水の後に美容液をつけることによって、化粧水により補給された水分を保持する役割ができます。さらにセラミドが美容液に配合されていれば、乾燥肌対策に加えて肌荒れケアも行うことができるでしょう。

保湿成分を角質層まで浸透させる

保湿をする際には、肌の水分をキープさせたい部位に水分をしっかりと届け、水分が蒸発しないようにすることを意識しましょう。保湿が必要なのは、皮膚の表面でなくその下にある角質層という部位。ここには、角質細胞およびその周囲を満たす角質細胞脂質があります。これらは、水分をキープするうえで重要な部分です。天然保湿因子(NMF)やセラミドなどの、化粧品の保湿成分としてもしばしば目にすることの多い成分で構成されています。

この部分に水分を与え、正常な状態にすることで肌のうるおいをキープすることが可能です。保湿をする際にも、同じ成分であるNMFやセラミドを配合した化粧水などを使用すると肌になじみやすく、水分をキープしやすくなります。

乾燥性敏感肌には保湿美容液を取り入れよう

肌荒れやカサつきなどの肌トラブルを繰り返してしまう乾燥性敏感肌。保湿美容液を上手に使用することで、対策を取ることができます。乾燥性敏感肌は、特に肌の必須成分であるセラミドが不足しがちです。角質層のセラミドが不足してしまうと、外部の刺激から肌を守ることができなくなってしまうのです。そこで、セラミド入りの美容液を使用すれば、バリア機能がよみがえり、乾燥性敏感肌を改善へと向かわせることができるのです。

敏感肌にはこんな美容液がおすすめ

敏感肌の方で、美容液を使ったときに肌がびっくりして赤くなったり、かゆみが出たり、ひりひりしたり、しみたりしてしまった経験のある方も多いはず。このことから、どうしても美容液選びには苦労しがちです。

敏感肌でも安心して使える美容液としては、水分保持成分であるヒアルロン酸が配合されており、水性の保護膜を角質層上部に形成されるようなタイプがおすすめです。それは、敏感肌の大もとの原因である乾燥に対処できるからです。また、敏感肌はお肌のバリア機能が弱い状態であることから、オイルフリーで低刺激、界面活性剤などが一切入っていないものを選ぶのもポイントです。もちろん、使用の前にはしっかりとパッチテストを行うなどして、慎重に選ぶようにしましょう。

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