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顎ニキビを皮膚科で治療する方法と処方薬

更新日:2017/08/07 公開日:2013/10/17

顎にニキビを発見したとき、まずどんな対策をするでしょうか?あるアンケート調査では、ニキビを見つけた時に、約5割の方は何かしらのセルフケア、約2割の方は特に何もしない、そして1割の方が皮膚科を受診するという結果でした。ニキビを改善したい、治したいとは思うものの、ニキビを病気として捉え、治療にあたるという方はまだまだ少ないのが現状です。ニキビは、放っておくと進行し、ニキビ跡が残ってしまう恐れもあります。できるだけ早期の対策が求められます。そして、ニキビを軽く見ず皮膚科へ相談するという選択肢があることを知っておいてください。皮膚科では、ニキビの種類と重症度から、「塗り薬」、「飲み薬」、「理学療法」などさまざまなアプローチから治療を行います。こちらでは皮膚科で受けることのできる顎ニキビの治療法について見てみましょう。

顎ニキビを皮膚科で治療する方法と処方薬(保険適用)

保険が適用となる治療では、治療費の負担は3割です。

毛穴の詰まりを解消する塗り薬

海外ではニキビ治療のスタンダードとして10年以上前から使われていた塗り薬ですが、日本で認可が下りたのは2008年と比較的最近のことです。顆粒細胞が角質細胞になるのを抑制し、毛穴の詰まりを解消します。同じ外用レチノイドとして、ニキビやしわ、たるみなどの治療にも使われる「トレチノイン」もありますが、こちらは保険適用外です。

ニキビの予防や炎症を防ぐ塗り薬

古くからニキビ治療薬として使われてきた塗り薬です。古い角質を柔らかくするため、毛穴に詰まった角質をはがす、肌のターンオーバーを促進する働きがあります。また、洗浄力と殺菌力があることからニキビの予防や炎症を防ぐ効果も期待できます。

ニキビ菌の殺菌作用を持つ抗菌薬

セフェム系、マクロライド系などいくつかの系統があり、種類もさまざまです。菌病原菌の発育を抑えたり、タンパク質合成を阻害して殺菌したり、DNAの複製を阻害して殺菌するなど、さまざまなアプローチから病原菌の働きを押さえ込みます。塗り薬と飲み薬があります。

ニキビの芯を取り出す面皰圧出

専用の器具を用い、毛穴に詰まっているニキビの芯「面皰(皮脂や角質など)」を物理的に取り除きます。炎症を起こす前の比較的、初期のニキビに効果的です。

顎ニキビを皮膚科で治療する方法と処方薬(保険適用外)

ニキビ治療には、保険適用外のものもあり、全額自己負担となります。

肌のターンオーバーを促すケミカルピーリング

厚くなった肌では毛穴が詰まりやすくニキビができやすい状態です。フルーツ酸などの働きで古い角質を除去、肌のターンオーバーを促すことでニキビを予防・改善する効果があります。ニキビ以外にも、シワ・たるみなどの治療にも使われます。

肌のバリア機能を整えるイオン導入

微弱電流を流すことで、有効成分を真皮層まで浸透させます。ケミカルピーリング後に行うとより効果的で、ビタミンC誘導体や保湿成分を浸透させ、肌のバリア機能を整えます。

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