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鼻のニキビの皮膚科での治療

更新日:2017/01/30

鼻のニキビの原因は、皮脂の分泌が多いことが一番に考えられています。

また、毛穴そのものの深度が深いことも、毛穴に皮脂や汚れが詰まりやすい原因の一つです。このような鼻ニキビの原因と特徴から、皮膚科ではふさわしい治療を受けることができます。では、皮膚科では鼻ニキビに対してどのような治療が行われているのかをご紹介します。

鼻ニキビ、皮膚科ではどんな治療方法がある?

鼻にできてしまったニキビには、皮膚科において様々な方法で治療がなされています。例えば、ケミカルピーリングやビタミンCイオン導入は、鼻ニキビの治療の際に多く取り入れられています。

ケミカルピーリングとは、蓄積された古い角質を溶かして、余分な角質を取り除く方法です。これにより、毛穴や皮脂のつまりが改善し皮脂の分泌がスムーズになります。またお肌のターンオーバーが正常化することにより、ニキビの出来にくい肌質になります。

ピーリングには、ピーリング剤を用いますが、このピーリング剤に含まれている酸により、毛包部のアクネ菌が殺菌され、炎症が抑えられます。ニキビが炎症している場合には、沈静させることができます。

ピーリング剤には、グリコール酸などが使われます。グリコール酸とはフルーツ酸の一種で、水に溶けやすい物質です。人のお肌にも微量に含まれていますし、サトウキビにもふくまれている天然の素材なので安心といえるでしょう。

また、ビタミンCイオン導入は、イオン導入という方法で効果的にビタミンCをお肌に浸透させる方法です。ビタミンCには、抗酸化作用があるので、鼻によくできる黒ニキビへの効果が期待できます。

黒ニキビは、分泌された皮脂が正常に排出されず、毛穴の表面で酸化している状態です。この酸化状態に対して、ビタミンCを導入することで抗酸化を促します。また、ビタミンCには、免疫力を高めて赤にきびを早く治したり、メラニンの生成を抑えて色素沈着を防いだりといった作用も期待できます。

皮脂腺凝固という治療方法も

また、鼻ニキビに対して、皮脂腺凝固法という治療がされることもあります。皮脂腺凝固法とは、皮脂腺を特殊な絶縁電気針で凝固し、永久に皮脂を出させないようにする方法です。凝固された皮脂腺は小さなコラーゲンとなって、二度と皮脂を作ることはありません。

特に皮脂腺の多いTゾーンや鼻に最適な方法であり、鼻の黒ずみも除去されるので、まだニキビになっていない部分についても、予防することができます。

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