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生理前に肌荒れが起きやすいのはなぜ?

更新日:2017/03/21 公開日:2013/11/12

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生理前になると、ニキビや吹き出物などの肌トラブルに悩まされるという方が多くなっています。なぜ、生理前には肌トラブルが起こりやすくなるのでしょうか?

生理とホルモンバランスの関係

エストロゲンとプロゲステロン

女性ホルモンには、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)があり、これら2種類のホルモンの分泌量は28日周期で変化します。

生理前の肌荒れはプロゲステロンが原因

生理が始まる直前の7日間は、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量がもっとも多くなる「黄体期後期」と呼ばれています。

黄体期後期は、生理直前の不調期。黄体ホルモンの影響で肌はオイリーになるので吹き出物ができやすく、紫外線にも過敏になるのでシミ、ソバカスもできやくなります。身体はむくみやすく、心は揺れやすい不安定な時期です。

なぜ生理前になると肌トラブルを起こすのか

黄体ホルモンには皮脂を増加させる作用があります。そのため、生理前に黄体ホルモンの分泌量が多くなることで、毛穴に皮脂が溜まりやすくなり、ニキビや肌荒れの原因となるのです。

生理前になると、ニキビや肌荒れを起こすという方は、黄体ホルモンの影響によるものかもしれません。

生理前のスキンケアは慎重に!

保湿をしっかり

そのため、生理前はいつも以上に肌ケアには慎重になる必要があります。

朝晩の洗顔はしっかり行い、肌がベタついているとしても、保湿ケアを十分にすることが大切です。もし、肌のベタつきが気になるようであれば、脂とり紙などで肌の脂分を押さえるようにしましょう。

紫外線対策

生理前の時期は紫外線にも敏感になっているため、紫外線対策はしっかりと行いましょう。

しかし、同時に肌が非常に敏感になっているため、新しい化粧品を試したり、シェービングやエステなど、肌に刺激を与えがちな、特別なケアをしたりするのは控えるようにしてください。

低容量ピルや漢方薬

生理前のニキビには、黄体ホルモンの分泌量を調整するために、低容量ピルや漢方薬などを用いることもあります。

十分な睡眠

質の高い睡眠をとることも大切。

就寝時間や睡眠時間についてはさまざまな説がありますが、最近では「特に正解といったものはなく、その方に合ったリラックスした状態でたっぷり取ることができれば良い」と言われます。

そうはいっても生活習慣が崩れるような夜更かしはもちろんNG。

規則正しい生活を心がけましょう。

食べ物でニキビ予防

普段からのニキビ対策にもさまざまな手段がありますが、食生活を見直すことも、有効な手だてのひとつです。特に、偏食傾向があり、外食が多いという方は、少し見直すだけでも大きく改善がみられるかもしれません。

ニキビ予防に有効な栄養素について、『食べ物からニキビ対策をしましょう』にて詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください。

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