1486名の医師が参画するスキンケア情報サイト

 | スキンケア大学をフォロー

  • Twitter
  • Facebook
メイク講師・小野寺舞先生のメイクアップ講座

乾燥肌のメイク術(2)化粧下地の選び方

更新日:2017/05/02 公開日:2013/12/06

前回は、乾燥肌の方に適したメイク前のスキンケアをご紹介しました。今回は、乾燥肌にはどのような化粧下地やコンシーラーが適しているかを説明します。

化粧下地の目的

化粧下地は必須!

化粧下地というのは、ファンデーションの密着効果、整地効果、保護効果を目的としています。スキンケアの後に下地無しでファンデーションを直接使用することはおすすめできません。化粧下地は必ず使うようにしましょう。化粧下地はベースとも呼ばれ、無色のものや肌色のもの、色がついたものがあります。

コントロールカラーで肌色を整えて

「コントロールカラー」というのはご存じでしょうか? コントロールカラーとは、肌色をコントロールし、欠点をカバーするためのものです。最近だと、コントロールカラーと化粧下地が一緒になっている物が多く出てきています。

保湿効果や紫外線などから肌を守る効果も

化粧下地は、肌にファンデーションを密着させる働きのほかに、紫外線や乾燥、ファンデーションの化合物から肌を守るという役割も担っています。保湿成分を多く含む下地やUVケア下地などを、目的や肌質に合わせて使い分けることをおすすめします。また、下地を塗ることでファンデーションが肌へ浸透することを防ぎ、化粧を落とすときの肌への負担が軽減されます。

乾燥肌が選ぶべき化粧下地とは?

化粧下地を選ぶ際、以下のような点がポイントになります。

・保湿成分配合

・肌色を整える色味のもの

・テクスチャー

この3つをふまえて、化粧下地を選びましょう。

ポイント1 保湿成分配合の化粧下地

乾燥肌の方は保湿成分が配合されている物を選びましょう。保湿成分として代表的なものは、コラーゲン、セラミド、グリセリン、スクワラン、レシチンなどです。ちなみに、成分量が多い順番に記載がされているので、保湿成分がどの程度配合されているのかの判断材料の1つとして参考にしましょう。

UV効果がある化粧下地もありますが、UV効果が高いと乾燥してしまう場合があります。選ぶときは、保湿効果がきちんと入っているか確認するようにしてください。

ポイント2 自分の肌の色に合った下地の色を選びましょう

保湿成分が配合されているかを確認した後、次は色を選びましょう。乾燥肌の人は頬に赤みが出やすかったり、くすみがちになるので、コントロールカラーで肌色を整えるとよいでしょう。

(画像)

・血色が無く青白い肌の方→ピンク、オレンジ系(写真左)

・赤ら顔の方→グリーン、ブルー系(写真中央)

・くすみがちの方→パープル、ブルー系(写真右)

大まかですが、参考にしてください。ただし、メーカーにより色味は異なる場合もあります。必ず確認するようにしましょう。

ポイント3 テクスチャー

コントロールカラーにはパウダータイプもあり、ファンデーションの後に使用するものもありますが、乾燥肌の方はリキッドタイプのほうがよいでしょう。もちろん、化粧下地とコントロールカラーが一緒になっているタイプを使用しても、別々に使用しても構いません。また、肌の色味に関して悩みが無い場合は、化粧下地のみの使用でも大丈夫です。

乾燥肌のコンシーラーの選び方

コンシーラーの目的はシミ、ソバカス、ニキビ跡、ニキビなどの部分的な肌トラブルをカバーするのに使用します。

色味は重大なポイント!

隠したいからといって、ファンデーションより明るめのコンシーラーを選ぶ人が多いですが、本当は逆が正解です。ファンデーションよりやや暗めのコンシーラーのほうが肌になじみ、上手にカバーできます。コンシーラーを上手く使いこなせなかったという人は色選びで問題があったかもしれません。

クマを隠す時は?

乾燥肌の人は、肌のくすみやクマに悩むことも多いのではないでしょうか。そのような場合もコンシーラーが役立ちます。まず、鏡でよく見てみましょう。クマの色は何色ですか?

・青クマ:少しオレンジ寄りの色を選ぶと上手くカバーできます。

・茶クマ:イエロー寄りの色を選ぶとよいでしょう。

コンシーラーの厚塗りはシワを目立たせる

コンシーラーを厚く塗りすぎてしまうと、シワが目立ってしまう場合があります。多少のクマであればコントロールカラーでカバーすることができます。コントロールカラーを使う場合も、上述のようにクマの色に合わせて選んでください。乾燥肌だからといって保湿ケアばかりに気をつかい、クマを隠すのは後回しにするというのはよくありません。上手く使い分けをして両方カバーしていきましょう。

次は、乾燥肌の下地やコンシーラーの具体的な使い方、塗り方をご紹介します。

※こちらの記事はメイクアップアーティスト/メイク講師の小野寺舞先生にご執筆いただき、ドクターの監修を経て制作をいたしました。

今すぐ読みたい

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

公式アプリ

  • fem. fem.
    毎日1つ。ドクター監修の簡単
    ヘルスケア・ビューティー習慣!
    App Store Google Play

Facebook

いいね!して気になる情報をチェック!

公式ツイート