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皮膚科でニキビを保険適用内で治療する方法と処方薬

更新日:2017.08.07
公開日:2014.01.29
ドクター画像
この記事の監修者
銀座ケイスキンクリニック 院長 慶田朋子

ニキビの保険治療は、ほとんどが内服薬や外用薬の処方です。炎症を鎮める、殺菌する、皮脂を抑えるなど、症状に応じて薬が処方されます。ここではドクター監修の記事により、ニキビの保険治療について説明します。

ニキビの治療には保険が適用されるものと、自費での治療の2種類があります。ここでは、保険適用のニキビ治療について説明していきます。

皮膚科での一般的な治療法は「面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)」

ニキビに小さな穴を開け、中に詰まっている皮脂や古い角質を、「面皰圧出器(アクネプッシャー)」という専用の器具を使って押し出す治療です。面皰圧出は、ニキビの治療法として一般的に行われており、保険が適用できます。しかし、保険適用の場合は、一度に多くのニキビの面皰圧出は受け付けられない場合が多く、5~6個程度までが一般的です。

※面皰圧出について詳しくは、『ニキビの皮膚科治療(4)圧出治療』をご覧ください。

皮膚科で処方される保険適用内の塗り薬

保険適用で処方される外用薬には、以下のようなものがあります。

ディフェリンゲル(アパダレン)

ディフェリンゲルは、2008年10月に認可された、日本 初の「レチノイド様作用」を持つ外用薬です。欧米ではすでに10年以上前に認可されており、効果の高いニキビ治療薬として広く用いられています。

白ニキビや黒ニキビ、微小面皰に作用して詰まりを改善し、また、ニキビになっていない毛穴付近の角質の肥厚を抑制して新たに毛穴が詰まるのを防ぎます。

抗生物質の外用薬

ニキビが炎症を起こしている場合、保険適用で抗生物質が処方されます。外用薬として処方される抗生物質には、以下のようなものがあります。

  • アクアチムクリーム/アクアチムローション(ニューキノロン系抗生物質)
  • ダラシンTゲル、ダラシンローション(リンコマイシン系抗生物質)

皮膚科で処方される保険適用内の飲み薬

保険適用で処方される内服薬には、以下のようなものがあります。

抗生物質の内服薬

ニキビの炎症がひどい場合は、抗生物質が内服薬で処方されます。保険適用で処方されるニキビ治療薬には以下のようなものがあります。

  • ルリッド(マクロライド系抗生物質)
  • クラリス(マクロライド系抗生物質)
  • ミノマイシン(テトラサイクリン系抗生物質)

ビタミン剤

ビタミン不足は、ニキビの原因になります。治療の一環として、皮脂の分泌量を調節したり、皮膚や粘膜を健全に保つなどの働きをする以下のようなビタミン剤が処方される場合があります。

  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンC

保険適用外の治療についても知りたい方は、『ニキビを皮膚科で治療!治療の種類やメリットは?』をご参照ください。

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