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便秘の薬(6)座薬

更新日:2017/08/14 公開日:2014/02/27

便秘薬(瀉下薬・下剤)には色々な種類がありますが、座薬(ざやく)の便秘薬も一般的によく使われています。

即効性が高いため、おなかの張りがかなりツライ場合などにはとても効果があります。ここでは座薬が排便を促進するメカニズムや副作用、使用上の注意点を詳しく解説します。

座薬が排便を促すメカニズム

座薬の便秘薬は、直腸内に挿入すると、有効成分が反応して直腸内で炭酸ガスが発生します。発生した炭酸ガスが直腸を刺激し大腸の蠕動(ぜんどう)運動を促す、というのが座薬の便秘薬の働きです。

座薬を使用するメリット

内服薬ではなく座薬を使用することには、次のようなメリットがあります。

必要のない部分まで刺激しない

内服薬は口から飲むことになりますから、大腸に到達するまでには胃や小腸を通ることになります。すると、少なからず胃や小腸にも影響が及びます。一方、座薬であればピンポイントに直腸や大腸を刺激する薬であるため、不必要な場所にまで刺激を与えることはありません。また、ほかの薬や食事などの影響が少ないため、成分が一定して大腸に伝わるというのもメリットです。

即効性がある

内服薬の場合は有効成分を体が吸収するまでに遠回りをしなければならないため、効果が出るまでに時間がかかります。一方、座薬の場合は腸に直接投与することになるので、おおよそ数分~30分程度で効果が出ます。

座薬の副作用・注意点

メリットも大きい坐薬の便秘薬ですが、直腸に炎症がある場合には使用を避けるようにしましょう。また、習慣性があるため、連用し続けていると効き目が悪くなります。一般的な下剤を使っても改善されない頑固な便秘の場合に使用するのがおすすめです。

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