ドクターが提唱!キャベツダイエット

更新日:2017/05/02 公開日:2014/03/05

野菜・野菜スープ・味噌汁

キャベツを食べることで、ダイエットにつながるキャベツダイエット。キャベツじゃなくて他の野菜ではいけないのでしょうか?キャベツダイエットの方法や疑問点について、ドクター監修の記事でご説明します。

キャベツダイエットってどんなダイエット?

キャベツダイエットは、京都府立医科大学臨床教授の吉田俊秀先生が提唱しているダイエット法です。吉田俊秀先生は肥満外来のドクターで、先生が医師として患者と向き合いながら20年を過ごした結果たどり着いたのがキャベツダイエットでした。

キャベツダイエットのやり方

(1)食事の前に、キャベツを6分の1個食べる

5センチ角くらいに切って、噛みごたえを残しておくこと。必ず10分間かけて食べ、かけるものはノンオイルドレッシングのみにします。

(2)1日に70gのタンパク質も必ず摂る

豚モモ肉なら341g、鶏ムネ肉なら313g食べれば、タンパク質70gを摂ったことになります。これを守ることにより、食事制限ダイエットにありがちな筋肉量の低下を防ぐ効果が期待できます。

生のままがいいのか?茹でたほうがいいのか?

キャベツは噛みごたえがある野菜なので、必然的によく噛むようになります。その結果、満腹中枢が刺激され自然と食事量を減らすことができるのです。そのためキャベツダイエットでは、キャベツを生で食べることが非常に重要になります。たくさんの油で炒めたり、たくさんの塩で味付けするようなことは絶対にしないようにしましょう。

キャベツダイエットで本当に痩せられるの?

上記で説明したように、キャベツダイエットを行うと満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防ぐことができます。

キャベツ6分の1個というと生食ではかなりの量に感じますが、そのカロリーはわずか39kcal。ボリュームの割に低カロリーでお腹が満たされるため、ダイエットに適しているのです。また、コスト面から見ても、キャベツは他の野菜に比べて同じ値段で多くの量が買えるのも継続しやすいポイントと言えるでしょう。

キャベツ以外の野菜ではダメなの?

では、キャベツ以外の野菜ではダメなのでしょうか?

結論から言えば、OKな野菜もあります。主に葉野菜などのカロリーが少ない野菜なら、効果は得られるでしょう。ただし、キャベツほど噛みごたえがあって、しかも低価格な野菜となるとなかなかありません。そういった意味でキャベツがこのダイエット方法には最適と言えます。また、かぼちゃやイモ類といった、カロリーが高めの野菜はキャベツの代用に向きません。

キャベツダイエットの注意点

キャベツダイエットは、あくまで「食べ過ぎを防止するために、食事前にキャベツを食べる」というダイエット法です。「キャベツを食べれば痩せる」というわけではないので「キャベツを食べたから大丈夫」と安心して、食べ過ぎてしまえば、当然カロリーオーバーで太ってしまいます。

また「キャベツさえ食前に食べればいい」と、その他の栄養をないがしろにすると必要な栄養素が不足します。キャベツを食べる以外のもう一つのルール「1日に70gのタンパク質を摂取する」というルールを守り、またその他の野菜や果物、海藻などをバランスよく食べ、栄養が偏らないようにしましょう。

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