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抗酸化成分・食品(10)グルタチオンの効果と効率的な摂取法

更新日:2016/12/09 公開日:2014/05/01

グルタチオン

生命維持に欠かせないアミノ酸化合物

グルタチオンはグルタミン酸、システイン、グリシンという3種類のアミノ酸からなる化合物(トリペプチド)です。生命維持には欠かせない成分であり、動植物や微生物の組織内に広く存在しています。人間の体内でも、皮膚や肝臓、角膜などに含まれています。

生命維持に深く関わっているということは、若々しさや身体本来の機能を取り戻すための源でもあるということです。日本では、40年ほど前から医薬品として用いられるようになりましたが、、肝機能改善や眼病対策、生活習慣病予防のための薬として使用されることが一般的でした。

現在では美白やエイジングケア効果も注目され、美容クリニックなどでの利用も広がっています。

抗酸化作用で活性酸素をシャットアウト

お肌が老化していく大きな原因に、活性酸素があります。活性酸素は、紫外線や疲労、ストレスなどによって増加します。

本来、活性酸素はウイルスや細菌などを酸化させて退治する働きを持っていますので、身体にとっては必要なものです。しかしながら必要以上に増えてしまうと、その酸化力が細胞にも及んでしまい、ダメージを与えてしまうことがあります。そのダメージを修復する際にメラニン色素が生まれるので、シミができやすくなったり、お肌の老化が進んだりするのです。

今回取り上げるグルタチオンには、強力な抗酸化作用があります。そのため、活性酸素の増加を抑えることができ、シミを原因から断つことに繋がるのです。

実は、グルタチオンは人間の皮膚に元々含まれている成分なのですが、紫外線の影響や加齢などによって失われやすいため、美白・シミ対策としては外部から取り入れる必要性があります。

グルタチオンを多く含んでいる食品

グルタチオンは、以下のような食品に多く含まれています。

野菜類

ホウレンソウ、キャベツ、カボチャ、キュウリ、ブロッコリーなど

肉類

牛レバーなど

魚介類

マダラ、赤貝など

その他

酵母など

グルタチオンの摂取上の注意

海外においてはサプリメントとしても親しまれているグルタチオンですが、日本では医薬品として扱われています。そのため食品以外から摂取する際には、医師に相談する必要があります。

また妊娠中や授乳中の女性の摂取については充分なデータがまだ揃っていないため、避けるようにするのが望ましいでしょう。

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