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活性酸素のお肌への影響

更新日:2016/12/15 公開日:2014/06/01

増えすぎた活性酸素が肌細胞を老化させる

活性酸素というのは、酸化力が強力な酸素のことです。本来は外部の刺激から体細胞を守るためのもので、人間にとっては味方のはずです。ところがあまりにもその防衛力が強すぎるために、増えすぎると細胞を傷つけてしまうこともあります。

紫外線は人体にとって有害な物質をたくさん含んでいる光線です。ですから、紫外線を皮膚に浴びると、その害から肌細胞を守ろうとしてたくさんの活性酸素が生み出されます。

その結果、活性酸素の作用で肌細胞は酸化させられることになります。細胞にとっての酸化とは、老化とイコールです。紫外線でお肌が老化するというのは、活性酸素が大量に作られて酸化させられるという意味なのです。

活性酸素のお肌への影響

シミを生み出す

活性酸素がもたらすお肌への悪影響としては、最も代表的なものがシミです。一度できてしまうとなかなか消えない上に目立ってしまうシミは、美しくありたい女性にとっては脅威と言えるでしょう。

シミができるのも、実は人間が持っている自己防衛システムの賜物です。肌が黒ずむのは、活性酸素によるダメージをメラニンが引き受けてくれているからなのです。

※シミが発生するメカニズムについて、より詳しくは『活性酸素でシミができるメカニズム』もご参照ください。

潤いとハリが失われる

もう1つ忘れてはいけないのがシワです。シワも活性酸素によって作り出されるものです。

活性酸素が増えると、お肌に瑞々しさを与えてくれている成分であるコラーゲンやエラスチンも酸化します。すると性質が変化してしまい、若々しいお肌に特有の弾力が失われてしまいます。潤いがなくなり、ハリもなくなりますので、シワができやすくなるというわけです。

また、コラーゲンが破壊されてしまうと肌荒れや炎症の原因ともなります。

皮膚がんのリスクも高まる

紫外線は皮膚がんとの関係でも有名ですが、これも活性酸素の働きによるものです。夏から初秋にかけての強い陽射しを受けた場合には、体内で発生する活性酸素も非常に強力なものとなります。

強力な活性酸素では、身体への悪影響も大きくなります。これが発がん性物質を生み出すことになります。

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