脂肪燃焼系ダイエット成分「カフェイン」

更新日:2016/12/09 公開日:2014/05/13

脂肪燃焼系サプリメント成分

眠気防止のサプリメントにはカフェイン入りがたくさんあります。 カフェインの覚醒作用は有名ですが、最近はダイエット効果にも注目を浴びるようになりました。カフェインには本当に脂肪燃焼作用があるのでしょうか。ここではドクター監修の記事で、カフェインの体内での働きや効果について解説します。

カフェイン

もう1つのカフェインの力

昔からカフェインには眠気を払い、目を覚まさせる作用があると言われてきました。最近、このカフェインにはダイエット効果があることも分かってきたのです。

体脂肪は燃焼させると減らすことができます。運動をすると体重が減るのは、不足した活動エネルギーを補うために脂肪を燃やしてエネルギーに変えているからなのです。

カフェインはこの脂肪を燃やす過程に作用します。カフェインが体内に入ると交感神経を刺激して、身体が目覚めた状態になります。血液の流れも良くなり、新陳代謝も活性化します。その際、脂肪燃焼のエネルギーになる遊離脂肪酸が増えて脂肪を燃やしやすくするのです。

カフェインは強力?

これだけ読めばとても有用なダイエット成分のように感じますが、カフェインによる新陳代謝の活性化と脂肪燃焼は、ごくわずかな効果しかありません。カフェインを摂っているからといって、自然に痩せていくことはないのです。上手く利用するには条件を整えなければなりません。

例えば運動の前にカフェインを摂って効率良く脂肪を燃焼させるのです。脂肪を燃やすためには加水分解という作用が必要なので、カフェインを摂ったら同じ量の水が必要になります。カフェインのタブレットだけを飲んでいても、それだけで痩せることはありません。

カフェインで太る?

カフェインの脂肪燃焼効果を狙って、コーヒーをたくさん飲んでもダイエットにはなりません。むしろ身体を冷やす原因になるとも言われています。

カフェインが体内に入ると、交感神経が優位になることは先に記載しました。その際、血管が収縮して身体全体を冷やす恐れがあるのです。冷えが元で身体がむくみ、部分的に太ったと勘違いする方もいます。冷えはダイエットの天敵です。カフェインの摂り過ぎには注意しましょう。

公式アプリ

fem.
fem.

毎日1つ。ドクター監修の簡単ヘルスケア・ビューティー習慣!