脂肪燃焼系ダイエット成分「キノコキトサン」

更新日:2016/12/09

脂肪燃焼系サプリメント成分

日本人がよく食べるキノコは食物繊維が豊富で、ボリュームがあっても低カロリーのためヘルシーフードとして有名です。 キノコキトサンはキノコから抽出した成分で、脂肪を減らす働きがあるダイエットの味方です。ここではドクター監修の記事で、キノコキトサンの体内での働きや効果について解説します。

キノコキトサン

200年前には発見されていた

キノコキトサンは最近になって出現した成分だと思っていませんか。実は200年前のフランスですでに発見されていた物質だったのです。しかし、ごくわずかな量しか含まれていないために抽出作業ができず、長い間、詳しい研究は実施されていませんでした。

2004年になってから大量に抽出する方法が確立されて、一躍ダイエット成分として注目されるようになったのです。

脂肪を減らす2つのアプローチ

キノコキトサンには脂肪を減らす作用があります。脂肪へのアプローチ方法は、脂肪吸収を妨げることと脂肪燃焼の2つがあります。

体内に入った栄養素は小腸で吸収されて、一部はエネルギーとして使われ余ったものは白色脂肪細胞の中に蓄積されます。これが体脂肪です。食べ物として口にした脂肪も同じ原理で白色脂肪細胞に蓄えられられ、減らすためには大変な努力が必要になります。

キノコキトサンは小腸内で脂肪を吸収する役割をする膵臓リパーゼを阻害して、脂肪の吸収を阻止します。つまり脂肪の多い食事をとる時に、キノコ料理を一緒に食べると脂肪の吸収は少なくなるということです。

もう1つの脂肪燃焼作用については、キノコキトサンのどの部分が脂肪の燃焼に関係しているのか現在はまだハッキリ分かっていません。

しかしキノコキトサンのサプリメントを1日に一定量を服用する実験では、平均して0.9%から1.8%も被験者の体重が減少したことが分かっています。この実験からキノコキトサンの最適な服用量は、1日400mgと判明しました。

他にもキノコキトサンは中性脂肪を減らし、血糖値を下げる効果が確認されています。

手軽に採れるキノコキトサン

サプリメントでキノコキトサンを摂る方法もありますが、食事からも簡単に摂取することができます。1日に食べるキノコの量は100gから150g、目安としてはスーパーなどで売っているパックの半分から1袋です。

キノコキトサンは水溶性のため、キノコは洗わないで軽く火を通すのが料理のコツです。現在のキノコは菌床栽培が主流ですから、土などの汚れは付いていませんし洗わなくても問題ありません。キノコキトサンは、手軽に摂ることができるダイエットの味方です。

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