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敏感肌内部の炎症を抑制!コウキエキスに迫る

更新日:2016/12/13 公開日:2014/07/30

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

敏感肌内部の微弱炎症が、ハリ低下&シミくすみの原因に

角層のバリア機能が弱い敏感肌の内部では、ホコリや花粉など、外部刺激が原因となり「微弱炎症」が繰り返されています。この微弱炎症がコラーゲンを切断したり、メラニンの生成を加速させることで、毛穴の開きやたるみ、くすみなどを加速させる原因となっています。

肌は本来、天然保湿成分のセラミドなどによって、うるおいを保つ構造を持っています。しかし、肌のターンオーバーが正常に行われないと、セラミドも減少してしまいます。敏感肌は微弱炎症によって、肌のターンオーバーが乱れ、角層が荒れ、さらに荒れた角層の隙間からホコリや花粉が入り込み、炎症を起こす・・・という悪循環に陥っているのです。そればかりではなく、真皮では肌のハリを支えるコラーゲンを破壊します。

※ドクターによる監修は、このスペースのみとなり、この部分のみ広告ではありません。
また、他のスペースにおいてもドクターが掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

敏感肌は「11歳老けてみえる」

こういった敏感肌女性の肌悩みを解決したい。と考えたポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドディセンシアは、敏感肌と見た目年齢の関係に着目して調査を行いました。その結果、なんと「敏感肌は健常肌よりも11歳老けて見える」「敏感肌は健常肌よりシミ・くすみが定着しやすい」という驚きの結果を得ました。

抗炎症作用を持つコウキエキスに着目

黄杞葉

こうした敏感肌の悪循環を断ち切るため、ディセンシアは肌内部で起こる微弱炎症を抑える各種成分を研究。その結果、中国南部に自生するクルミ科の常緑高木「黄杞葉(こうきよう)」に優れた成分が含まれていることがわかりました。この注目成分である黄杞葉は、中国ではお茶として飲まれ、肥満予防・解毒・解熱に効果があるとされています。黄杞葉のエキスに含まれるアスチルビンという成分はフラボノイドの一種であり、抗酸化作用、抗アレルギー作用、肌の糖化を防ぐ作用が期待できます。

体内に広く分布するヒアロニターゼは、皮膚の水分を保持するヒアルロン酸を分解する酵素で、炎症時に活性化され、アレルギー反応が起こるときに放出されるヒスタミンを活性化させます。また、局所ホルモンPGE2という生理活性脂質は、マスト細胞(血球細胞の中でアレルギー反応を引き起こす原因細胞のひとつ)を活性化させ、ヒスタミンを介して炎症を引き起こします。これらの炎症のメカニズムに対して、黄杞葉由来のコウキエキスが炎症を抑え、敏感肌で繰り返される微弱炎症を防ぐのです。

肌の表面では、バリア機能の強化によって肌への刺激を防ぎ、内部では微弱炎症を抑えるといったダブルの作用により、敏感肌をすこやかな状態へと導いてくれます。また、紫外線を浴びた際に起こる炎症にも働きかけ、敏感肌特有のメラニン生成の原因にアプローチすることが期待されています。

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