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メラニンを作らせない敏感肌の美白成分とは?

更新日:2016/12/09 公開日:2014/07/30

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

メラニンはチロシンとチロシナーゼが合体を繰り返すことでできる

メラニンとは

医薬部外品として「美白」を謳える成分は、厚生労働省が認めた美白成分のみ。アルブチンもそのひとつとして、1989年に薬事成分として認可を受けました。美白化粧品は国が認めた成分と、オリジナルの安全性と効果の高い成分を合わせることで、より大きな美白効果が期待できるよう処方されています。

アルブチンとは、コケモモやウワウルシ、梨などの植物に含まれる天然ポリフェノールで、ハイドロキノンとブドウ糖が結合したハイドロキノン配糖体です。 植物は紫外線などから自らを守るために、抗酸化成分を作りだし、そのひとつがアルブチンです。アルブチンには「α-アルブチン」と「β-アルブチン」があり、特にこのα-アルブチンは肌への親和性が高く、化粧品に配合されることが多いとされています。

肌は紫外線などのダメージを受けると、メラノサイト内でチロシンというアミノ酸が酵素チロシナーゼと合体を繰り返し、最終的にメラニンになります。アルブチンは、チロシンの代わりにチロシナーゼと合体してしまうことで、メラニンの生成を抑制しシミの原因となるメラニンを作らせないという仕組みです。

※ドクターによる監修は、このスペースのみとなり、この部分のみ広告ではありません。
また、他のスペースにおいてもドクターが掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

チロシナーゼを生成させない「エスクレシド」は安全性も美白効果も高い

エスクレシドとは

ポーラ研究所は、オリジナル美白成分として「エスクレシド」を開発。美白効果の高いアルブチンとあわせる方法を見出しました。さて、このエスクレシドはセイヨウトチノキというトチノキ科の落葉樹の果実・葉・樹皮から抽出した成分で、メラニンの元になる「チロシナーゼ」の生成を抑制します。チロシンとチロシナーゼが合体してメラニンになるので、チロシンだけではメラニンになることができないのです。

アルブチンのメラニン産生抑制効果

ポーラ研究所は創業当初から化粧品成分や肌のメカニズムに関する研究成果を発表しており、化粧品のオリンピックと言われる「国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)学術大会」でも受賞をしています。こうした研究成果の積み重ねによって生まれた「エスクレシド」は、炎症を起こしやすい敏感肌に対しても安全性が高く、美白効果の相乗作用も期待できる成分として期待されています。

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