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敏感肌のニキビをケアする方法

更新日:2017/08/09 公開日:2014/07/30

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

敏感肌の人にできるニキビの見分け方

ニキビケアをうたった化粧品には、さまざまなものがありますが、すべてのニキビに効果があるというわけではありません。ニキビケア化粧品の中で多いのは、脂性肌タイプの化粧品です。たとえば、敏感肌で乾燥しがちなタイプのニキビに脂性肌タイプのものを使うと、むしろ悪化させてしまうケースがあります。脂性のニキビに、保湿を重視する敏感肌用のケアを行うとこちらも悪化してしまうので、自分のニキビを見極めることが重要です。

脂性肌のニキビは、成長期のホルモンバランスが不安定な人にできることが多く、ニキビのもとになるアクネ菌が増えないように、皮脂をきちんと落とし、毛穴がつまらないようにして引き締めるスキンケアがメインになります。毛穴を引き締める化粧水には、アルコールを使っているのもあり、敏感肌にとっては刺激を感じることがあります。

思春期と大人でニキビのケアは異なる

思春期の脂性肌ニキビは、年齢とともに肌トラブルが治ってくることが多いのですが、ニキビが頻繁にできるときは、気になってつい手で触ってしまったり、髪の毛でニキビを隠そうとすることで、さらに悪化してしまうことが少なくありません。

これに対し、大人になってからできるニキビは、主に乾燥肌とホルモンバランスの乱れが原因です。ニキビ発生場所も、額よりも口の周りなど、男性ホルモンが活発な場所にできることが多いのです。また、大人のニキビは、肌のターンオーバーが乱れて乾燥し、古い角質が肌に蓄積されて毛穴を防ぎ、外に出にくくなった皮脂にアクネ桿菌(かんきん)が繁殖して起こります。というのも、思春期と違いメイクを毎日することが多い世代で、メイク汚れが肌に残ることもニキビ発生の大きな原因になります。さらにストレスや睡眠不足などの日々の生活習慣や、生理によるホルモンバランスの乱れからニキビができやすくなります。

ニキビ跡を残さないためのスキンケアの方法

大人のニキビケアは、メイク汚れや古い角質をきれいに落とし、毛穴のつまりを解消してあげることが大切です。洗顔の際は、泡をたっぷり作って、やさしく包み込むように洗います。その後、天然保湿成分を含む化粧水などで肌を整え、肌のターンオーバーが正常に働くスキンケアを心がけます。保湿だけを集中して行うのではなく、肌の水分と脂分のバランスを整えることが重要です。

また、新陳代謝の衰えた肌にできたニキビ痕は、シミとなって残ってしまうことも少なくありません。ニキビ痕の気になる部分を美白エッセンスで集中ケアするなど、ホワイトニングケアもしっかり取り入れましょう。

※医師が掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

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