1425名の医師が参画するスキンケア情報サイト

 | スキンケア大学をフォロー

  • Twitter
  • Facebook

敏感肌のための正しい?間違った?スキンケア

更新日:2016/12/09 公開日:2014/07/30

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

できるだけシンプルなものがよい?

敏感肌の方は化粧品でかぶれたり、赤くなってしまったという経験を少なからず持っているのではないでしょうか。そんなトラウマのような経験から、化粧品そのものをアレルギーと思いこみ、自分に合うスキンケア探しをやめてしまう方もいるようです。加えて、化粧品は決して安くないものも多く、クチコミで人気の化粧品を買ったのに…自分に合わずにがっかりするということもあるかもしれません。

無添加・無香料の化粧品ブームを受け、敏感肌に悩む方の化粧品選びは「敏感肌でも使える、できるだけシンプルなケア」が主流でした。現在は敏感肌研究が進み、一部の先進的なメーカーでは、敏感肌をケアしながらアンチエイジングや美白ケアなど、「敏感肌でも美しいと言える状態を目指すケア」もできるようになっています。

どちらも敏感肌に特化したスキンケアなので、どちらを選ぶかは、好みによるところが大きいですが、肌荒れを繰り返す敏感肌の状態を解消するだけでなく、さらに「美しくなる」ことまで目指せるスキンケアは魅力的です。

また、「昔の人は、それほどスキンケアをしていなくても肌がきれいだった」とよく聞きます。しかし、昔に比べ今は1年を通して寒暖の差が激しく、夏は紫外線、冬は室内と外の気温差があるなど、肌にとって過酷な環境と言えるでしょう。また、働く女性も増え、職場でのストレスや長時間のデスクワーク、さらにはホルモンバランスの崩れなど肌へのストレスが多く存在しています。そのため、外的要因であるストレスケアもしてあげる必要があります。

パッチテストで、自分に合うものを見つける

パッチテスト

さまざまなスキンケア理論が発表され、肌によいとされる成分がどんどん開発される中で、自分に合ったスキンケア化粧品を見つけるのが難しいという方も多いはず。しかし、敏感肌で悩む方にとって、新しい化粧品を試して刺激になってしまうのは怖いところです。

そうならないためにも、化粧品で肌荒れしやすい人は簡易的なパッチテストをすることから始めましょう。パッチテストの方法は、化粧品を数滴、入浴後の肌が清潔なときにニの腕や耳の後ろに塗り、24時間肌の様子を見て、肌に赤みなどの症状が起こらなければ概ね問題なく使えるというもの。二の腕だけでは心配という人は、フェイスライン(頬骨近く)にも少量塗って、再度試してみてください。

自分に合わない成分を把握することは、化粧品による肌トラブルを避け、健康な肌づくりの第一歩。敏感肌のスキンケア選びは、自分の肌に合うものを見つけ今の症状を悪化させず、時間をかけてゆっくりと「満たし・育み・高める」ケアを持続することが大切です。

※ドクターが掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

振り返りやまとめ読みに便利。クリップで記事を保存!

クリップ機能を使用するには、会員登録(無料)が必要になります。

会員サービスで利用できる便利な機能

無料登録してこの記事をクリップ

登録済みの方はログイン

あなたのページを今すぐチェック

マイページ

公式アプリ

  • fem. fem.
    毎日1つ。ドクター監修の簡単
    ヘルスケア・ビューティー習慣!
    App Store Google Play

Facebook

いいね!して気になる情報をチェック!

公式ツイート