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敏感肌のエイジングケアはどうするべき?

更新日:2016/12/09 公開日:2014/07/29

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

肌を守る

角質層を整えて刺激から肌を守る

敏感肌は、肌トラブルを繰り返してしまいがちです。肌トラブルを繰り返すということは、肌老化が起こりやすいということにも繋がります。

ポーラ・オルビスグループで、敏感肌を専門としたスキンケア化粧品を展開するブランドであるディセンシアが実施した調査によると、敏感肌女性は健常肌の女性と比べ、なんと+11歳も老けて見えることがわかりました。

敏感肌の悩みとして「同年代の人より老けているような気がする」というのにもうなずけます。この理由として、肌は紫外線などのさまざまな刺激によって酸化し、老化していきますが、刺激に弱い敏感肌=肌老化が起こりやすい ということが関係しているでしょう。

敏感肌は肌のバリア機能が弱くなっているために、外部刺激が肌に直接影響し、肌内部で微弱な炎症を繰り返しています。これを防ぐには、まず肌のバリア機能を高めるケアが大切。敏感肌の角質層は、細胞の一つひとつが未熟な状態のため、角質層自体の水分保持力も弱く、そのまわりにあるセラミドを多く含む細胞間脂質も減少し、角層がはがれやすく、キメが乱れています。そのため、角層にはその水分保持能力を高めるためのアミノ酸を、細胞間脂質にはその主な構成成分であるセラミドを補うためのお手入れをしましょう。

受けてしまったダメージは素早くケア

素早くケア

また、紫外線などのダメージを受けたら、何より素早いケアをすることで、炎症が悪化しないようにしましょう。

一部の敏感肌専門ブランドでは、敏感肌用のスキンケアラインにビタミンC誘導体やムラサキシキブエキス、アルニカエキスなどの抗酸化成分、炎症を抑えるコウキエキスなどを配合しているものもあります。

これらをスキンケアに使用することによって、肌ダメージを緩和し、トラブルが起こりにくい状態へ導けます。

ライフスタイルからの見直しも

ライフスタイルから

そういったスキンケアをする一方で、敏感肌に悩む方はライフスタイルから見直していくことも必要です。

疲れた体や精神的なストレスをケアするには、なんと言っても睡眠が大事。睡眠中は、肌や体の組織の修復に働く成長ホルモンが分泌されます。残業などで夜遅い時間に食事を摂るようなこともあると思いますが、寝る前の食事はなるべく軽めにしましょう。

また、血糖値が高いまま就寝すると、成長ホルモンが分泌されにくくなります。

つまり、栄養バランスのよい食事を摂り、肌のすみずみまで血流が促され栄養が運ばれるよう、お風呂で体を温める習慣や、軽い運動を継続するなど普段の生活習慣が重要だということです。

美しくなるためとはいえダイエットで食事制限をする場合など、サラダなどに食事が偏りがちになることがあります。しかし年齢に負けない肌を育む上でアミノ酸の役割は非常に重要なので、たんぱく質もきちんと摂るようにし、トータルでの美を追求していきましょう。

※ドクターが掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

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