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敏感肌を治す!けど、そもそも治るの?

更新日:2016/12/09 公開日:2014/07/30

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

敏感肌

ホルモンバランスやさまざまな原因で“ゆらぐ肌”

肌質はもともと生まれもっている先天的なものと、後天的に肌質が変わってしまうものがあります。なんとか治したい敏感肌も、それが先天的なものだったり、後天的でも症状が出始めてしまうと「治す」ということは困難な場合もあります。しかし、あきらめる必要はありません。病気の症状を抑えて、快適に過ごせるのと同じように、敏感肌も症状を抑えて肌を美しくすることはできるのです。

まず、敏感肌とは、肌の状態が不安定になった肌のことをいいます。そのため、敏感肌は刺激によって「ゆらぎ」が生じやすくなるため、この「ゆらぎ」を安定させ、刺激による負のサイクルを正のサイクルに整えてあげることが、すこやかな肌を育て、健康な状態を維持することにつながるのです。

では、肌のゆらぎにはどのような原因があるでしょうか?その原因は大きくわけて3つあります。

(1)季節の変わり目、紫外線の影響など季節変化によるもの。

(2)乾燥したオフィスに長時間いるなど、肌に影響を及ぼす外部環境によるもの。

(3)体の変化によるもので、月経のサイクルや加齢によるホルモンバランスの変化、風邪をひいたことによる免疫力の低下や疲れがたまっている状態、薬を飲むことによる体の変化などです。

これらの要因で、敏感に傾いてしまった肌のケアは、日常生活であたり前にやっていることで十分補えます。たとえば、睡眠をきちんと取る、栄養バランスのよい食事を摂取する、ストレスを緩和するためのリラックスタイムを設ける、きちんと敏感肌を専門に考えられたスキンケアを選ぶ。など、マイナスにゆらいだ肌をプラスに転換させるものです。

ゆらぎ肌を整え、健康な肌へ

敏感肌治るの?

体質や生活習慣によって、敏感肌のゆらぎは人それぞれに傾向があります。人間は交感神経と副交感神経のバランスによって健康を保っていますが、ストレスが過多になると、交感神経に支配されている白血球の中の顆粒球の働きが活発になりすぎて、肌の組織を破壊してしまうといったことが起こります。「最近なんだかストレスを感じるなぁ」という方は、敏感肌になっている可能性が高いですので、早めにケアを考えるようにしましょう。

たとえば、花粉シーズンや夏の紫外線が強い季節は、敏感肌にとってさらに多くの刺激を受けてしまうため、肌トラブルが起こりやすくなります。敏感肌というのは病気ではありませんが、自分自身と密着した肌質です。

今は敏感肌でも、研究が進み、敏感肌をしっかりケアしながら、アンチエイジングや美白を追求した「キレイを目指せるスキンケア」もあります。そういった製品があることを知っておくことも大事です。それらを踏まえ、自分に合った敏感肌ケアを継続して、キレイな肌を育めるようにご自身の肌としっかり向き合っていきましょう。

※ドクターが掲載商品や特定商品への保証や購入等を推薦するものではありません。

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