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お尻の色素沈着・お尻の割れ目の黒ずみの原因と美白方法

更新日:2016/12/09 公開日:2014/08/01

お尻

できものやブツブツなどの場合ならまだしも、お尻の黒ずみとなるとどうしても汚いようなイメージがあって相談しづらいという方は多いのではないでしょうか?しかし、色素沈着は清潔や不潔という話とは全く無関係です。お尻の黒ずみには原因がありますので、正しい対策をとっていれば色素沈着の悩みとはキレイさっぱり別れを告げることができるでしょう。

お尻の黒ずみの原因

お尻の黒ずみは、メラニン色素が沈着することによって起こります。注意したいのは、お尻の黒ずみが気になる場合は、往々にしてザラつきも起こっているという点です。つまり、黒ずみとザラつきは同じ理由により引き起こされているのです。では、お尻にメラニン色素が沈着してしまう理由について詳しく見ていきましょう。

下着などによるお尻の摩擦

お尻を常に圧迫しているものと言えば、下着です。締め付けのきつい下着やナイロン製の下着などでは、ただ身につけているだけでもお尻に必要以上の刺激を与えてしまう可能性があります。また、ただ座っているだけでもお尻には強い圧力がかかります。摩擦や圧迫などの刺激が起こると、お肌は自らを守るためにメラニン色素を生成します。このため、色素沈着が起きたり肌がくすんだりするというわけです。

ターンオーバーの乱れ

お肌の防御反応はメラニンだけではありません。刺激からお肌を守るためには、角質層を厚くするという方法もあります。乾燥や摩擦などによって刺激を受けているお肌は、ターンオーバーのサイクルを早め通常以上に角質を生成するのですが、これを「過角化」と言います。角質が厚くなると、それにより肌がくすむだけでなく、古い角質と共に排出されるべきメラニンが沈着してシミになることもあります。

お尻のかぶれ、炎症

炎症が起きた場合も、お肌を守るためにメラニン色素の生成が進みます。新陳代謝が活発に行われていれば作られた色素は消えてくれるのですが、滞ると沈着して黒ずみとして残ってしまうことがあります。

ホルモンバランスの変化

お肌のトラブルは、ホルモンバランスとも密接な関係があります。妊娠・出産時や生理不順、ストレスなどの原因でホルモンバランスが乱れるとターンオーバーが崩れるため、色素沈着の原因となります。

お尻の黒ずみへの対策

色素沈着の解消には、シミや美白対策と同じアプローチをとるのが効果的です。

外用薬で美白する

美白効果のある主な成分にはハイドロキノン、ルミキシル、ビタミンC誘導体などを挙げることができます。

ハイドロキノンには、メラニン生成に欠かせない酵素であるチロシナーゼの働きを阻害する作用があります。またメラニンを薄くする効果もありますので、美白成分の代表格ということができるでしょう。「お肌の漂白剤」という異名もあります。

しかしハイドロキノンは刺激が強いため、全ての人に使えるわけではありません。肌が弱かったり敏感な方には、低刺激のルミキシルをオススメします。こちらもチロシナーゼの働きを阻害する効果をもっているため、色素沈着の改善に有効です。

ビタミンC誘導体も、美白成分としては非常に優秀です。ビタミンCにはコラーゲンの生成を促進する効果がありますので、美しく健康なお肌を取り戻すのに役立ちます。

その他の方法

ピーリングやレーザーなど、美容外科治療で治す方法もあります。外用薬だけではどうにもならない場合には、この方法を試してみることをオススメします。

また、ターンオーバーの乱れが原因の場合には生活習慣の改善だけでも効果が現れる場合があります。

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