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シミのレーザー治療の経過とは

更新日:2016/12/09

レーザー

シミを消すためのレーザー治療。具体的にシミはどのような経過をたどって症状が改善されていくのでしょう。

ここでは、老人性色素斑と診断されたシミにQスイッチルビーレーザーを照射して治療するケースを例に挙げ、治療の経過を紹介します。

レーザー治療当日の様子とは?

レーザー照射前にはどんなことをするのでしょう。

(1)麻酔剤を貼付

照射時にゴムでパチンと弾かれたような痛みを伴うため、希望に応じて貼付用の麻酔薬やジェルを用いて患部に麻酔をかけます。

(2)手術室にてレーザーを照射

シミの部分にレーザーを照射。かかる時間は直径1平方センチメートルあたり30秒が目安で、患部の大きさにもよりますが施術時間はおよそ10分程度です。

シミのレーザー治療の経過とは?

レーザー照射後の患部について、経過を紹介します。

(1)レーザー照射直後

レーザーを照射した患部はまず白くなり、それが赤黒いカサブタになります。照射前より目立つこともあり、肌色の創傷保護テープを貼って患部を保護します。

(2)症状に応じた塗り薬で患部をケア

レーザー照射後は軟膏や美白剤が処方されますから、用法を守って使いましょう。また日焼け止め対策を念入りに行い、経過を見守ります。

(3)5~7日ほど経過

赤黒いカサブタが剥がれて、ピンク色~肌色状の患部が露出します。日が経つにつれて、徐々に患部周辺のお肌の色と馴染みはじめます。

(4)1カ月経過

術後1カ月ぐらいで一過性の色素沈着が表れることがありますが、多くの場合には3カ月~半年ぐらいで自然に消滅しますので、必要以上に心配しないようにしましょう。

(5)3カ月経過

シミの色が徐々に薄くなっているのがわかります。引き続き念入りに日中の日焼け対策を続行します。

(6)6カ月経過

このぐらい経つと患部のシミはほぼ消滅し、少し離れると全くわからない程度まで改善することが多いです。

術後のセルフケアのポイントとは?

レーザー照射後のケアを怠ると、かえってシミが濃くなることもあります。ですから、医師の指示に従ってきちんとセルフケアすることが肝心です。

まずレーザー照射後は、お肌のバリア機能が著しく低下し非常に敏感になっています。日焼け止めクリームや帽子、日傘などを駆使して日中の日焼け対策は万全にしなくてはいけません。

患部の症状に応じて出される抗生物質や美白剤があれば、医師の指示を守って使いましょう。

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