眼精疲労で目がショボショボする時の対処法

更新日:2017/06/20 公開日:2014/09/01

眼精疲労の症状と原因

目がショボショボする原因とその対策をドクター監修の記事でご紹介します。パソコンやスマートフォンの普及により目を酷使することが多い現代。目がショボショボするなどの症状を放っておくと、他の病気を引き起こすことにも繋がります。

ヘルスケア大学参画ドクター

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眼精疲労で目がショボショボする時の対処法

パソコンやスマートフォンの普及によって、眼精疲労は現代病と言えるほど多くの方が悩まされています。眼精疲労から肩がコリ、ストレスが溜まり、そしてそのストレスで眼精疲労になってしまうという悪循環。我慢して放っておくと、重度のドライアイや病気になりかねません。

眼精疲労にはさまざまな症状がありますが、ここでは眼精疲労により目がショボショボする原因やその対処法を紹介します。

目がショボショボする原因

(1)目の酷使

最も多いのが、パソコンで目を使いすぎているケースです。最近ではスマートフォンも普及して、休憩時間や通勤時間、寝る直前まで液晶画面を見続けているという方も増えています。これでは、目が休まる暇がありません。特にスマートフォンは画面が小さいため近くで見ることも多くなりがちで、目にかかる負担は大きくなります。

(2)ストレス

ストレスを抱えて生活していると、身体がこわばり、血の巡りが悪くなります。また不眠や全身のコリなど、いくつかの要因が重なって眼精疲労を起こし、目がショボショボすることもあるのです。

(3)目の病気

眼精疲労の原因のひとつにドライアイがあります。パソコンのモニターを見続ける行為に加え、集中時にまばたきの数が減りやすいので、目が乾燥してショボショボ感が一層強くなってしまうのです。

他にも、調節緊張、斜視、乱視、老眼、緑内障、白内障といった目の病気、風邪、インフルエンザなどでも目がショボショボするような症状が現れることもあります。

目がショボショボする際の対処法

目がショボショボするなど、眼精疲労の症状が続くときは病気の可能性もあるため、眼科できちんと診察を受けましょう。めがねやコンタクトレンズの度数が合っているか、調べてもらうことも必要です。

目の酷使が原因だと診断されたら、毎日の生活のなかで積極的に目を休ませる習慣を作りましょう。パソコン作業が中心の仕事をしている方は、1時間毎に5~10分ほどの休憩を取ってください。休憩時間中は、スマートフォンを触らず、こめかみや首筋をマッサージしたり、遠くの景色を見つめたり、温めたタオルで目を温めるのも効果的です。

また、日常的に軽い運動を積極的に行い、バランスのとれた食事を摂りながら規則正しい生活リズムを保つようにすることも大切です。