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鍼灸・針治療の料金・費用の目安

更新日:2016/12/09

鍼灸・針治療の料金・費用の目安

鍼灸の治療は一部健康保険が適用されるものもありますが、基本的には自由診療です。健康保険診療では国が定めた金額があるので、同じ治療・薬の場合、病院によって治療費の違いが生じることはないのですが、自由診療には国が定めた基準がありません。

施術料の規定や制限がないので、各鍼灸院が自由に金額を設定することができるのです。

地域によって違う相場

自由に料金設定をできると言っても、地域によってだいたいの相場は決まっています。また、各都道府県の鍼灸師会で推奨金額を提示しているところもあるようです。

1回の診療における料金の目安は、だいたい3,000~5,000円ぐらいです。東京23区では診察料が5,000~6,000円、初診料が0~2000円ぐらいとなっています。地方の相場は東京よりも1,000~2,000円ほど安い傾向のようです。これは、土地代や物価の違いが反映されているものと思われます。

技術力や知名度が高い鍼灸師の場合や、治療内容が充実している場合などは、施術料が1万円を超えることもあります。ホームページに治療方法や料金表を表示している鍼灸院が多いので、近所の鍼灸院の価格と比較してたり、全国や地域の相場を把握しておくと良いでしょう。

ちなみに、「鍼灸の料金は理髪店の2割増し」と昔から言われているので、参考のためチェックしてみてはいかがでしょうか。

初診料の有無や施術料の設定方法(時間制かどうか、時間に関係なく診療内容ごとの料金かなど)により、料金体系も鍼灸院によって異なります。

一般的には、初診料+1回の診察料という形が多いようです。また、近年女性に注目されている美容鍼灸では、一般的な鍼灸治療の約1.2~1.5倍が相場となっているようです。

施術時間と効果

マッサージやエステティックサロンなどでは時間によって料金が決まっていますが、鍼灸院では時間制のところは少ないようです。その理由は、施術時間と鍼灸の効果が必ずしも比例しないからです。

治療時間が長くても短くても同じ料金という点に疑問を持つ方もいるかもしれませんが、症状や体質、体調によって施術時間は変わってきます。目安の時間はあっても、あくまでも目安として把握しておくに留めましょう。また、針を刺す本数も料金とは比例していないところが多いようです。

保険が適用される症状も

鍼灸治療でも、以下の6つの疾患では健康保険が適用されます。

  • 神経痛
  • リウマチ
  • 頸腕症候群(けいわんしょうこうぐん)
  • 五十肩
  • 腰痛症
  • 頚椎捻挫後遺症(けいついねんざこういしょう)

健康保険の適用には医師の同意書が必要になります。また、鍼灸院によっては取り扱わないところもあるので、事前に問い合わせるようにしましょう。詳しくは『鍼灸・針治療に保険は適用される?』をご覧ください。

健康保険が適用された場合の料金は、初診料1,560円、治療費1,500円で(2013年12月現在)これは厚生労働省が定めた金額です。保険治療の場合は一部負担金を払うだけなので、保険の種類によって3割か1割の負担となります。

交通事故によるケガや後遺症は自賠責保険の適用対象となるので、事故を取り扱う保険会社へ問い合わせましょう。保険会社によって鍼灸に対する考え方の違いがあるので、保険の対象とならないと言われる場合もあります。そのような時は、各都道府県医師会や鍼灸院に相談することをオススメします。

また、各自治体によっては、鍼灸の助成制度を設けているところもあるので、調べてみてください。

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