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病院での口臭の検査方法

更新日:2018/02/19 公開日:2014/09/01

口臭治療の基礎知識

いざ口臭外来へ。しかし、病院での口臭検査ではどのようなことをするのでしょうか?受診前に、あらかじめ知っておいたほうがよいことは何でしょうか?ここでは、病院で受診できる検査方法と注意点について、ドクター監修のもとご紹介します。

口臭

病院で受けることができる口臭検査には、いくつかの種類があります。以下に詳しくご紹介します。

口臭の検査方法

(1)口腔内検査

口臭の原因となる歯周病、虫歯、口腔粘膜病、舌病などの口腔内疾患の有無を調べます。

(2)レントゲン検査

歯並び、噛み合わせ、口腔内の状態などを調べます。

(3)唾液検査

唾液の酸を中和する能力と分泌量を、CAT21バフ(唾液リスクテスト)やサリバPFTキットを使用して測定します。そのほかに安静時や活動時の唾液の状態、唾液の濁り度合いや色調なども検査する場合もあります。

(4)口臭測定器による検査

専用機器を使用して口臭を調べます。

  • オーラルクロマ

口腔ガスに含まれる口臭の有無の判定、口臭の要素となるガスの濃度の測定

  • ハリメーター

呼気ガス(吐く息)、口腔内ガスの測定と、揮発性イオウ化合物(VSC)の測定

  • インキュベーター

体温と同温度にした唾液の臭いを嗅ぐことによる、自分の口臭の確認

(5)舌診

口臭と関係の深い舌の色、舌の形、舌苔付着、乾燥具合などを調べます。

(6)官能検査

患者の呼気ガスと口腔内ガスを、医師が直接嗅いで測定。他人が感じる臭いの程度と強さ、種類を判定し口臭を言語化します。

(7)尿検査

口臭の原因となる全身疾患の有無を調べます。

検査に当たっての注意点

これらすべての検査を行うのではなく、多くの場合、一人ひとりの症状に合わせて選択されます。全て自費診療となりますので注意してください。保険適用と適用外の診察は一度に行うことができませんので、初診時に先の2つの検査を行う場合が多いようです。クリニックによって異なる場合もありますので、事前に確認しておくとよいでしょう。

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