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ビタミンC誘導体配合化粧水の正しい選び方

更新日:2016/12/09 公開日:2014/10/01

ビタミンC誘導体配合化粧水の正しい選び方

化粧水に配合されるビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体には水溶性と油溶性、さらにはその両方の性質を持っているものがあります。これらは配合される化粧品によって使われるタイプが変わってきます。

例えば、化粧水は水なので、水溶性のビタミンC誘導体が配合されているケースが多いと言えます。ただ、必ずしも水溶性だけではなく、化粧水に油溶性のビタミンC誘導体が配合されているケースもあります。

両方が配合されているメリットは、水溶性が速効性の高いビタミンC誘導体であるのに対し、油溶性ビタミンC誘導体は皮膚に長時間留まって、働きかけるという異なったアプローチができるということが言えるでしょう。

また、水溶性ビタミンC誘導体の中でも、高濃度で配合が可能なものや濃度が高くなると溶けにくくなるものなど、種類によって違いがあります。

ビタミンC誘導体配合化粧水の選び方 

ビタミンC誘導体には、活性酸素の除去作用やメラニン色素の抑制作用など、さまざまな効果があるとされていますが、一緒に配合することで、その効果をより高めてくれる成分があるのです。よって、ビタミンC誘導体配合の化粧水を選ぶ際には、一緒に配合されている成分にも注目することがポイントとなります。例えば、美白効果を求めるのであれば、メラニン色素の抑制作用をより高めてくれる成分が配合されたものを選ぶことで、ビタミンC誘導体の美白効果が得やすくなると言えます。
それでは、ビタミンC誘導体と一緒に配合される主な成分と、その効果について見ていきましょう。

抗酸化成分

ビタミンC誘導体の抗酸化作用を補い、より効果的にするものとして他の抗酸化成分が配合されることが多くあります。例えば、ビタミンE、アスタキサンチン、レスベラトール、フラーレンなどです。

活性酸素を除去する成分

美白のプロセスとして、活性酸素を除去することで、メラニンの生成を抑えるという方法があります。ビタミンC誘導体にもこの作用がありますが、補完する目的として、以下のような成分が配合されることがあります。甘草エキス、ローズマリーエキス、ユキノシタエキスなど。

メラニンを作るという情報の伝達を抑制する成分

メラノサイトが活性化する情報伝達を抑制する成分には、カモミラET、トラネキサム酸などがあります。

チロシナーゼの活性を阻害する成分

酵素チロシナーゼの活性を阻害することで、メラニンの生成を抑える成分として、コウジ酸、エラグ酸などがあります。

メラニンの生成を抑える成分

メラニンの生成を抑制する成分として、アルブチンやイソフラボンなどがあります。

 

ビタミンC誘導体の種類や濃度も確認する一方で、大切なのは、自身が求める美肌効果はなんなのかを考え、それに合ったものを選ぶことです。
求めるものとぴったりの化粧水を使用すれば、効果を得られる確率が高くなることでしょう。

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