ホルモンバランスを整えるには?

更新日:2017/09/14 公開日:2014/10/01

肌荒れと女性ホルモン

多忙による睡眠不足、不規則な生活、偏った食生活などを続けるとホルモンバランスが乱れ、さまざまな影響が出ます。乱れがちなホルモンバランスを整えるには、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。

ホルモンバランスを整えるには

ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなど、さまざまな問題が引き金となって起こるホルモンバランスの乱れ。一度、乱れてしまったホルモンのバランスを整えるにはどうしたら良いのでしょうか。

ホルモンバランスの乱れは規則正しい生活で軌道修正

ホルモンのバランスを乱す原因として一番大きいのは、不規則な生活習慣です。生活習慣を正すことで、ホルモンバランスの状態も足並みを揃えるように整ってきます。

睡眠不足の改善

睡眠中に分泌されるホルモンは、疲労を回復させ新陳代謝を行う成長ホルモンの他に、性ホルモンの1つであるプロラクチンや眠りそのものを誘導するメラトニンなどのホルモンなどがあります。このように睡眠中にはさまざまなホルモンが分泌し、身体の修復や再生を行っているのです。

偏った食生活を改善

ファストフードやコンビニ弁当、肉中心・野菜不足のメニューを続けているとホルモンバランスが崩れ、疲れやすくイライラしたり、生理不順を招くことがあります。

女性ホルモンと同様の働きをする大豆イソフラボンと女性ホルモンの分泌を促すビタミンB6、ビタミンEは積極的に摂るようにしましょう。大豆イソフラボンは納豆や豆腐に、ビタミンB6はマグロ・カツオ・レバー・ナッツ類に、ビタミンEはアボカド・うなぎ・かぼちゃに多く含まれています。

運動不足の解消

適度な運動は自律神経を活性化させ、ホルモンバランスを正常に整えます。毎日少しずつでも、身体を動かすようにしてみましょう。ウォーキングや散歩などの軽い運動でも効果は期待できます。

休む時はきっちり休む

生活にメリハリをつけ、休息をきちんととることで乱れたホルモンバランスが整ってきます。

喫煙やアルコールの摂取は控える

血行を悪くさせ、卵巣の働きを悪くさせるタバコはやめましょう。また大量の飲酒を長期間続けるとホルモンのバランスが崩れ、生理周期が乱れたり、閉経の時期が早まることが報告されています。

脳を休ませることも大事

女性ホルモンは、脳の指令によって分泌されます。血中にあるホルモンの量をチェックし、必要に応じて脳下垂体にホルモン分泌の指令を出し、この指令を受けて脳下垂体が卵巣にホルモンを分泌する命令を下します。その命令によって、卵巣は支持通りのホルモンを分泌するのです。

ホルモン分泌の司令塔である脳は、ストレスに対して非常にデリケート。ストレスを感じるときちんと指令を出すことができなくなり、それによってホルモンのバランスが乱れてしまうのです。

つまりホルモンバランスの乱れを整えたいなら、脳にストレスを感じさせないことも重要。好きな音楽を聴くなどして、脳に心地良い刺激を与えてあげるとホルモン状態も整います。

その他、女性ホルモンを整える成分について知りたい方は、「女性ホルモンを整えるサプリメント成分」をご覧ください。特に、美のホルモン「エストロゲン」に効果的な成分については、「美肌の源!エストロゲンの分泌を整える成分」をご参照ください。

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