浸かるだけの「水素風呂」は本当に効果がある?

更新日:2016/03/29

水素水の気になる疑問

水素水は飲まなくても効果があるのでしょうか?「水素風呂」の効果についてドクター監修の記事で解説します。効率的に水素風呂の効果を得るためには知っておくべきポイントも併せてご紹介します。

浸かるだけの「水素風呂」は本当に効果がある?

さまざまな疾患や老化、肌トラブルを誘発するとされている活性酸素。この活性酸素を体内から除去してくれるという水素は、美容業界のみならず医療分野からも高い注目を集めています。

水素水は飲料用として販売されていることが多いですが、口から体内に取り入れる以外にも「水素風呂」として水素の力を活用する方法もあります。この水素風呂、本当に効果があるのでしょうか?

水素風呂の入浴効果

水素の分子は非常に小さい(ナノレベル)ため、他の物質では入り込めない細胞の隙間にまで入っていくことができます。

水素風呂に入ると、肌呼吸により水素が全身の皮膚から吸収されて肌の奥まで浸透していくので、高い吸収力を期待できるのです。さらに、口からの呼吸によっても浴室内に充満した水素を取り込むことができます。

このようにして肌内部の細胞まで浸透した水素は肌の奥から活性酸素に働きかけるので、活性酸素が原因となるシミ、シワ、くすみ、皮膚炎症、乾燥などに効果があると言われているのです。

また、乳酸を抑制したり代謝を促す作用もあるため、疲労回復効果も期待できます。水素を加えることで通常の入浴よりも血管を拡張する効果も見込めるので、冷え性の方にもオススメです。水素風呂の湯上がり後には、その保温の違いも実感できるでしょう。

水素風呂の入浴方法

皮膚呼吸によって体内に入り込んだ水素が全身に巡り渡るまでには、約7分と言われています。ですので、水素風呂の効果を得るためには、ぬるめの温度で10分以上を目安に入浴する必要があります。

30分ほど時間をかけてゆっくりと入浴すると、効果をより実感できるでしょう。製品によっても違いがあると思いますが、水素風呂の効力は弱いながらもおよそ8時間程度継続するものもあると言われていますので、ご家族で水素風呂を活用することも可能です。

通常の入浴でもリラックス効果や身体の不調を整えてくれる作用がありますが、水素風呂ではそれ以上の効果が望めます。がんの温熱療法や皮膚病の治療方法に家庭用水素風呂や水素温熱療法を推進している病院もあるほどです。

全身から効率良く水素を取り入れる手軽な方法として、水素風呂を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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