水素水はペットに飲ませても大丈夫?

更新日:2017/07/14 公開日:2014/10/01

水素水の気になる疑問

水素水には活性酸素を除去する作用が期待されていますが、犬や猫などのペットにも効果があるのか、ドクター監修の記事で解説します。活性酸素がペットに与える影響から、治療に水素水が使われている現状までお伝えします。

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動物と活性酸素の関係は?犬や猫などのペットにも水素の効果が期待できるのでしょうか?

ペットの病気と活性酸素の関係

活性酸素はさまざまな病気や老化、肌トラブルを起こす原因として知られていますが、動物たちの場合も同じです。呼吸をするほとんどの生物が、活性酸素を体内で作り出していると言ってもよいでしょう。ですので、大切なペットも、必要以上に活性酸素が生成されると体に不調をきたす可能性はあります。

たとえば、私たち人と同様に、動物もまた老化によって活性酸素が増加する傾向にあり、動脈硬化や糖尿病、皮膚炎、腎疾患などを発症させる一因となると考えられています。

さらに、飼い主が喫煙者の場合による副流煙の吸引のほか、ストレス、運動不足、ペットフードに含まれる添加物の摂取もペットの体内で活性酸素を必要以上に増やしてしまう一因となっています。

水素水がペットに与える効果

理論的には、水素水がペットに与える悪影響はないと考えられていますが、残念ながら現段階では研究や治療例が少なく、はっきりとした効果が実証されてはいません。ただし、数少ない治療例のなかではありますが、効果が感じられた報告例や臨床例は挙がっています。

現在、多くの獣医師が水素水を治療に取り入れようとしています。水素水が犬や猫などのペットに与える効果が目に見えるデータとして公にされる日も遠くはないかもしれません。ペットの健康のためにも、水素水のさらなる研究が待ち望まれるところです。

おことわり

  1. 1.一部、「水素」が持つ効能・効果についても言及しております。文章中に明記しておりますが、混同しないようご注意ください。
  2. 2. 当コンテンツ内で言及している「水素水」は、2015年まで分子状水素医学シンポジウム(現・日本分子状水素医学生物学会)が定めていた最低基準(水素含有量0.08ppm以上)にあてはまるものです。なお、水素水の濃度の基準については、2017年3月現在、公的な定義等はありません。市場流通後における水素の含有量は販売元により異なると考えられますので、十分ご注意ください。

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