中性脂肪を下げる習慣

更新日:2016/12/09 公開日:2014/10/01

中性脂肪の治療方法

高くなってしまった中性脂肪を下げるためには、まず普段の生活習慣を見直すことが重要です。食事や嗜好品、睡眠や休息、運動など、中性脂肪を下げるためにオススメしたい習慣を、ドクターの指導・監修に基づいて解説します。

中性脂肪

中性脂肪を蓄積しないためには、あるいは高い値を下げるにはどうすればいいのでしょうか?中性脂肪を下げるための習慣についてご紹介します。

中性脂肪の改善は生活習慣の見直しから

中性脂肪の量は、生活習慣の見直しで改善が期待できます。それだけ、中性脂肪は普段の暮らしと食事内容に左右されるものなのです。

中性脂肪を下げる食生活

中性脂肪が溜まる一番の原因は飲み過ぎ食べ過ぎ、いわゆる暴飲暴食です。脂っこいステーキやトンカツなどの揚げ物、脂肪を多く含んだ食品やケーキ、アイスクリームなどの甘いものや果物、ビール、ワインなどのアルコールの摂り過ぎは、もっとも危険です。

余ったエネルギーは消費する

中性脂肪は、エネルギーとして消費されなかった糖質や脂質が変化したものです。よって、中性脂肪を溜めないためには、エネルギーを燃焼させる必要があります。ウォーキングやジョギングなどの適度な運動を、生活の中にとり入れましょう。

中性脂肪を下げる習慣とは?

では、どのような生活習慣が中性脂肪の蓄積を防いでくれるのでしょうか?

食生活

牛肉や豚肉などの脂質の多い食品や、果物、菓子類、ジュ-スなどの糖質の多いものは控えるようにしましょう。糖質や脂質の吸収を抑える海藻やきのこ、食物繊維が多く含まれた野菜などを積極的に採ると、さらに効果的です。また、ゆっくり噛んで食べ、早食いは止めましょう。

運動

自分に合った、無理のない運動をしましょう。軽く汗をかく程度のウォーキングなど、軽い有酸素運動を毎日採り入れることをオススメします。

睡眠

女性の場合に限りますが、睡眠時間が6~8時間の人は中性脂肪がもっとも低く、逆に睡眠不足と過剰睡眠の人は中性脂肪が多くなることが研究で明らかになっています。

入浴

ぬるめで長めの入浴を心がけましょう。これによる中性脂肪の低下が実証されています。

嗜好品

喫煙は中性脂肪を増やします。できれば、禁煙することが望ましいです。

アルコール

アルコールの摂取は、中性脂肪を過剰に合成するので禁物です。飲みたい場合は量を控えましょう。また、毎日の飲酒も止めましょう。

ストレス

ストレスは自律神経を乱す原因となります。自律神経が乱れるとホルモンバランスが崩れるため、中性脂肪が増えてしまいます。ストレスは、自分に合った方法で上手に解消しましょう。

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