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バッグ挿入による豊胸のメンテナンス、取り換えのタイミングについて

更新日:2016/12/09 公開日:2014/11/01

シリコンバッグを挿入する豊胸手術は、異物を体内に入れるわけですから術後のアフターケアだけでなく、メンテナンスも必要となります。

手術後、3か月は通院が必要

バッグ挿入の手術の後は、定期的に通院することになります。一般的に、手術後の浸出液などを排出するためにつける管、ドレーンを術後2~3日後に抜去し、数日後にガーゼ交換と診察、1週間後には抜糸、2~3週間後に再度診察、その後1か月ごとに診察とマッサージを行ないます。手術方法によっては抜糸の必要がないものや、挿入するバッグのタイプによってマッサージが必要ないケースもありますが、術後3か月は通院が必要だと思っておくとよいでしょう。挿入するバッグが体質的に合わない場合、胸が硬くなる「被膜拘縮」が起こりますが、この被膜拘縮は一般的に術後3か月以内に発生するからです。術後3か月が過ぎ、経過に問題がなければ、通院は終了となります。

また、ワイヤーの入ったブラジャーを着用すると胸が圧迫されて形が変形する可能性があるため、手術後1~3か月はスポーツブラのようなワイヤーがないブラジャーを使用することになります。

バッグの取り替え、除去のタイミングは?

豊胸バッグは日々進化しており耐久性はアップしているものの、半永久的に使えるわけではありません。胸に挿入したバッグは少しずつ劣化していき、バッグが破損したり変形したりする可能性があります。バッグが劣化すると、乳房が硬くなるなどゴツゴツとした感触になるほか、左右の大きさや位置が大きく変わってしまうこともあるのです。バッグの品質や種類にもよりますが、挿入後10年も経つと、バッグが破損する危険性が高まるといわれています。

さらに、同じバッグを長年に渡り入れ続けていると、加齢で変化した体型に対して胸が不自然な大きさになりがちです。寝転んだ際の乳房の動きや胸を触ったときの感触に違和感が目立ってくることもあるでしょう。これでは、せっかく豊胸手術を行なったにも関わらず、胸がコンプレックスとなってしまいます。このような事態を防ぐためにも、手術後は10~15年ごとにバッグの除去または交換を行なうのが望ましいとされています。

シリコンバッグを挿入する豊胸手術は、このように術後の通院やメンテナンスが大切となります。そのため、術後のアフターケアがしっかりしているクリニックを選択するようにしましょう。

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