スキンケア大学 ヘルスケア大学 メンズスキンケア大学

男性更年期の対策

更新日:2016/12/09 公開日:2014/10/20

男性更年期障害の治療方法

「男性更年期障害かもしれない」と思ったときは、まずは病院で治療を受けることが大切ですが、それ以外にも、食生活や生活習慣を改善することで、症状を軽くできる可能性もあります。そこで今回は、男性更年期障害になったときの対策をご紹介していきます。

まずは病院へ

男性更年期障害を自覚したときは、見て見ぬふりをせず、「男性更年期外来」や「メンズヘルスクリニック」などで受診しましょう。そういった医療機関が近くにない場合は、目立つ症状に応じた科を受診します。

抑うつ感や落胆、イライラ、不安、疲労感、不眠、記憶力や集中力の低下などの症状は心療内科や精神科に、異常な発汗やのぼせ、ほてり、動悸、頭痛、めまい、耳鳴り、肩や背中、腰などの痛み、関節痛などの症状は内科に、勃起不全や性欲の低下、頻尿などの症状は泌尿器科が適しています。

男性更年期障害を改善する食生活

男性更年期障害は、食生活や生活習慣を変えることで、症状が軽くなる場合もあります。食生活で心がけたいのは、肥満を解消することです。

男性更年期障害になると、肥満になりやすくなりますが、肥満自体も、男性ホルモンの「テストステロン」の働きを妨げるので、更年期障害の症状をさらに悪化させる要因になります。

肥満の解消には、何よりも食べ過ぎないこと。腹八分目を心がけるとともに、よく噛んでゆっくり食べる、ながら食いをしない、間食を控えるなど、太りやすい食事のスタイルを改めましょう。

また、納豆やオクラ、山芋、ナメコなどのネバネバ食品には、タンパク質を効率よく消化・吸収させる作用があるので、ホルモンの活性化に役立つと言われています。

これらの食材を積極的にとるようにしましょう。ただし栄養素とは、単独で作用するのではなく、すべての栄養素が体の中で充足して、初めてその効果を発揮するものです。ムチンさえ摂っておけば大丈夫というわけではないので、そのほかの栄養素も過不足なくとれるよう心がけてください。

男性更年期障害を改善する生活習慣

運動をして筋肉を刺激すると、男性ホルモンが活性化します。腹筋、腕立て、スクワットなどの筋力トレーニングや、ウォーキングなどの有酸素運動、ストレッチなどをする習慣を持ちましょう。

ただし激しすぎる運動は、体に負担をかけます。程よく汗ばんで、気持ち良さを感じられる程度の運動を心がけましょう。

また、男性ホルモンは、夜眠っている間に分泌されます。早寝早起きを心がけたり、眠りにつきやすい睡眠環境を整えたりして、ぐっすりと眠れるようにすることも、男性更年期障害の改善に役立ちます。

今すぐ読みたい