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かっさにはどんな効果があるの?

更新日:2017/05/11 公開日:2014/12/26

この記事の監修ドクター


スキンケア大学参画ドクター

肌をこする手軽な美容法かっさの効果と、その作用メカニズムについて解説します。

かっさがもたらす美容効果とそのメカニズム

かっさは2500年も前から中国で伝承されてきた民間療法の流れをくむ美容法です。1980年代に呂季儒によって、西洋医学を採り入れた現代的なかっさ療法が確立されました。

かっさは専用プレートやレンゲを使って行います。肌をこすって血行やリンパの流れを促進するのです。

これを中医学的に説明すると、肌をこすり経絡やツボを刺激することで、気・血・津液の流れを改善し、体内臓器のバランスを整えていく、となります。

その結果、体内毒素や老廃物をスムーズに排出できると考えられています。つまりかっさは、まさに東洋版のデトックス(解毒)効果が期待できる美容法なのです。

期待できる美容効果は、目に見えるもの、目に見えないものさまざまあります。

目に見える効果

リンパの流れがよくなることで顔や足のむくみの解消、リフトアップに繋がります。また、新陳代謝が促進されるので、肌のターンオーバーの乱れを整え、肌の生まれ変わりが促されます。留まりがちだった古い角質がスムーズに剥がれ落ちるので、くすみやシミの改善も期待できます。

目に見えない効果

新陳代謝がアップすることで冷え性の改善、風邪の予防といった効果も期待できます。また、長時間のパソコン作業などで目が疲れているときに目の周りをマッサージすることで疲れ目対策の効果も期待できます。

かっさの特徴

民間療法として長い間人から人へと伝えられてきたことからもわかるように、かっさをするために、熟練された高度な技術や高い専門性は必要ありません。

安全性が高く、副作用が少ない

いくつかの基本的な約束事を守れば、誰がやっても効果が得られるのが最大の魅力です。また、体にダメージを与える可能性が低く、副作用を心配する必要もないのです。

手軽にセルフケアしやすい

専門的な知識が必要ないので、基本的なルールをマスターすれば誰でも自宅で行うことができます。セルフケアで長く続けやすい美容法だといえるでしょう。

ここで注意したいのはその頻度です。肌が弱い人にとって、かっさプレートでこすること自体が肌への刺激になる場合があります。特に顔の場合は、週に1〜2回を目安に行いましょう。

押さえておきたいかっさ6つの約束事

かっさで効果をあげるためにぜひ押さえておきたい約束事です。

  1. 1.かっさ専用プレートや中華料理で使う陶製のレンゲを用意すること
  2. 2.オイルやクリームなどの潤滑剤を必ず使うこと(頭皮は除く)
  3. 3.顔の場合は中心から外側に、小さならせんを描くように動かすこと
  4. 4.内側から外側へ下から上へなど、必ず一定の方向に動かすこと
  5. 5.1箇所につき3回程度を目安にこすること
  6. 6.左右同じ回数行うこと

かっさマッサージのやり方について、詳しくは「かっさマッサージの方法と注意点」をご覧ください。

このようにたくさんの効果が期待できて、しかも気軽に始めやすいかっさ。ぜひ生活の一部に採り入れてみてはいかがでしょうか。

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