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抜け毛対策に効果的な育毛アイテムとは?

更新日:2017/01/17

薄毛対策に欠かせない育毛アイテムですが、もっとも効果があるものはどれでしょうか?代表的な育毛アイテム5種について解説します。

効果のほどは?育毛アイテム5選

代表的な育毛アイテム5種類の、主な効果を解説します。それぞれのメリット、デメリットを把握し、頭髪の状態に合致したアイテムを選択して頂くことが育毛の第一歩と言えるでしょう。

内服薬

男性の薄毛を改善する内服薬としては、フィナステリド(プロペシア)が知られています。

男性ホルモンの1つであるテストステロンが変換酵素の5αリダクターゼと結合し、ジヒドロテストステロン(DHT)に変換すると、その作用により抜け毛や軟毛化がを促進されます。フィナステリド(プロペシア)は、5αリダクターゼの働きを阻害することで、薄毛の進行を遅らせる効果があります。

外用薬

薄毛を改善する外用薬としては、ミノキシジルが知られています。もともとは高血圧を治療するための医薬品なのですが、副作用として多毛症が発現するケースがあったことから薄毛治療にも用いられるようになりました。ただし、医薬品であることから、一定の副作用が現れる場合があります。

また、内服するミノキシジルタブレットというものもありますが、これは日本国内では認可されていません。個人輸入業者からの購入は偽物を掴まされるリスク、副作用リスクが大きくなりますので、絶対に避けてください。

育毛剤

もっとも広く受け入れられている育毛アイテムは、やはり育毛剤ではないでしょうか。以下に、育毛剤の代表的な成分について簡単にご紹介します。

・血行促進

血管拡張、血行促進作用によって、血液の供給量を向上し、毛母細胞の分裂を促進する働きをします。

代表成分:センブリエキス・カルプロニウム塩化物水和物・ミノキシジル

・5αリダクターゼの阻害

男性の薄毛を引き起こす主な原因物質は、ジヒドロテストステロン(DHT)という物質です。これを生み出す2型 5αリダクターゼという酵素の働きを阻害する働きをするものです。

代表成分:フィナステリド・ノコギリヤシ

・男性ホルモン拮抗作用

作用機序は、上述した5αリダクターゼ阻害作用と類似しています。これは、女性ホルモン類似物質を利用することで、男性ホルモン優位のホルモンバランスを女性ホルモン優位に傾け、結果として脱毛原因物質時宏土テストステロン(DHT)の量を減らす働きをします。

代表成分:ホップエキス

・栄養補給

毛母細胞が必要としている栄養分を頭皮に補給することで、毛髪が発育しやすい状態を作り出すようアプローチします。劇的な改善を望むのは難しいですが、抜け毛予防という観点からは合理的と言えるでしょう。

代表成分:ビタミンB群・アミノ酸

・炎症の抑制

頭皮に炎症が生じていると抜け毛が起こりやすくなります。頭皮の状態を整えることで、間接的に抜け毛を予防します。抗炎症、保湿、フケ抑制など、多くのアプローチ法が存在します。

代表成分:グリチルリチン酸ジカリウム

育毛シャンプー

頭皮環境を整える効果を持ったシャンプーを指します。直接的に育毛を促すわけではありませんが、頭皮をきれいにすることで、育毛剤の浸透力をアップさせる効果が見込まれます。

サプリメント

髪に必要な栄養を補給し、健康な毛髪を増やすサポートをします。間接的効果に留まるとはいえ、育毛剤などと併用すれば一定の効果が期待できるのではないでしょうか。

上記を参考に、自分の頭髪に合ったアイテムを選んで、育毛ケアに役立ててください。

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