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薄毛の原因を知って育毛対策!

更新日:2016/12/09

こちらでは、薄毛の原因について解説しています。

薄毛の主な原因とは

親が薄毛だと子どもも…といった認識が一般的ですが、壮年男性が薄毛になってしまう根本原因はどこにあるのでしょうか。こちらでは、育毛が必要になるほどの薄毛になる理由についてまとめていくことにしましょう。

・男性ホルモン

年齢と共に薄毛が進行するのは、基本的に男性です。これは、男性ホルモンが薄毛を進行させる働きを持っているから。正確には、男性ホルモンの一種であるテストステロンが5αリダクターゼという物質の作用でDHT(ジヒドロテストステロン)に変わってしまうことが原因です。DHTには抜け毛を促進させる働きがあるため、毛髪が成長できなくなってしまいます。

・遺伝

やはり、遺伝的素因は大きく影響します。上述した男性ホルモンの影響に関連するのですが、実は“頭髪が男性ホルモンの影響を受けやすいかどうか”という部分が遺伝によって決まっているのです。なので、男性ホルモンの影響を受けやすい(=薄毛になりやすい)という傾向は遺伝すると言えます。ただし、遺伝だけで100%すべてが決まるわけではないため、両親、祖父に薄毛の方が多いとしても、諦める必要はありません。

・ストレス

強いストレスを受けると、ホルモンバランスが男性ホルモン優位に傾きやすくなり、自律神経のうち緊張時に活性化する交感神経が優位になってしまいます。この状態だと血流悪化が起こりやすくなり、毛根の栄養状態が悪化して薄毛リスクが高まってしまうのです。ストレスで薄毛になる…というのは迷信ではありません。

・生活習慣・食事

髪の毛も身体の一部ですから、食事から摂取した栄養素によって作られています。ビタミン、ミネラルなどが不足すれば、健康な毛髪が生えにくくなってしまうのはあきらかです。また、不規則な生活で体調が崩れれば、はやり毛髪の健康も損なわれてしまいます。薄毛は後天的理由によっても誘発されますので、こういった習慣を改めれば、薄毛予防、あるいは薄毛になる時期を遅らせるといった対策はある程度、可能なのです。

一般的な男性の薄毛メカニズム

髪の毛というのは、ずっと抜けては新しい毛髪が生える…というのを繰り返しているものです。決して、今生えている髪が抜けたら、そのまま減っていくというものではありません。むしろ、1日に50〜100本ほどの髪が抜けたとしても、それは正常です。

毛髪が生えてきてから、一般的に2〜6年くらいは成長期が続いて太く、長く伸び続けます。その後、退行期になると伸びが止まり、徐々に毛根が退化。そして、2週間ほどの退行期を終えると、休止期に入って脱毛するのです。休止期は3〜4か月ほど続き、その後、また新しい毛髪が生えてきて成長期を迎えます。この一連の流れをヘアサイクルと呼ぶのです。

薄毛になる方は、男性ホルモン、ストレス、生活習慣などの要因でヘアサイクルが乱れ、髪の毛が成長しないうちに退行期、休止期を迎えて脱毛してしまいます。その結果、産毛のような細い毛だけが残り、黒々とした頭髪が失われていくのです。

つまり、育毛というのは、薄毛の原因を取り除いて、ヘアサイクルを正常化することを意味しているのです。

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