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顔が太る原因は「筋肉の衰え」にある

更新日:2017/05/11 公開日:2015/02/01

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顔が太ると、身体のように洋服でカバーすることもできないため、目立ちやすいのが悩みの種です。また、体はほっそりしているのにもかかわらず、顔に脂肪がつきやすいという女性も多くいます。このような悩みを解消するために、顔が太る原因を理解しておきましょう。

顔の筋肉が衰えると脂肪が下がりたるんでしまう

フェイスラインがシャープだと、スッキリと引き締まった印象を与えます。余分な脂肪やたるみがないため、あご周りがキュッと締まっているだけでなく、ほうれい線も目立たず、若々しく見られます。いっぽう、脂肪がついてフェイスラインが崩れ、口角も下がっている顔は、実年齢よりも老けた印象を与えてしまいがちです。

この2つの顔の違いには、筋肉の状態が大きく影響しています。顔の筋肉が衰えると、その上にある脂肪を支えきれなくなります。支えをはずされた状態になった脂肪は、重力により下にさがり、結果、顔のたるみを招くのです。顔の筋肉は、身体の筋肉に比べて薄く繊細なつくりをしています。そのため、顔は筋力が低下しやすいという特徴があるのです。

顔の筋力の衰えは、たるみを招くだけではありません。筋肉がゆるんでいる部分には、余分な脂肪もつきやすくなってしまいます。身体の筋肉と違い、日常的に使われることが非常に少ない顔の脂肪は、一度ついてしまうと、なかなか落ちません。

顔の筋肉の約7割は使われていない

私たちの顔には22種類もの表情筋があり、複雑な表情をつくる役割を担っています。しかし、日本人の一般的な生活では3割ほどの表情筋しか使っていないといわれています。欧米人に比べて表情の少ない日本人は、特に表情筋を動かすことがあまりありません。

これには、日本語の発音法が関係しているとされています。同様に、若者より年配者のほうが顔の筋肉を使うことは少なくなります。

それにもかかわらず、私たちは顔の筋肉を「鍛える」という意識が薄いと言えます。引き締まった小顔を手に入れたいならば、身体と同様に、顔の筋肉もトレーニングをする必要があるのです。ゆるんでしまった顔の筋肉に適度な負荷をかけることで、キュッと引き締まった小顔が目指せます。

顔痩せのために表情筋を鍛える

では、顔の筋肉を鍛えるにはどのようなことを行えばよいのでしょうか。まずは、日常的にできることから始めてみましょう。会話をする際に少し大げさに表情をつくってみる、よく噛むことを必要とする食べ物を意識して食べる、これだけでも違ってきます。

さらに効率的に鍛えるには、フェイシャルフィットネスをとり入れることがおすすめです。表情筋の70%とつながっている「口輪筋」や、フェイスラインに関わる「頬筋」といった普段鍛えるのが難しい筋肉も鍛えられます。

筋トレで重要な「5つの表情筋」

シワやたるみを解消するためには効率的に表情筋を鍛える必要があり、次の5つの筋肉がカギとなります。

口輪筋(こうりんきん)

口の複雑な動きを可能としている筋肉です。表情筋の約7割とつながっているため、顔の筋肉の中心とも言える存在です。

小頬骨筋(しょうきょうこつきん)

頬を引き上げる働きをしています。この小頬骨筋が衰えるとほうれい線ができやすくなります。

大頬骨筋(だいきょうこつきん)

口角を引き上げる筋肉です。笑顔をつくるのに中心的な働きをする筋肉で、ほうれい線と口角の下がりが気になる方は鍛えておきたい筋肉です。

頬筋(きょうきん)

あごの骨と口輪筋につながっており、フェイスラインをすっきりさせています。小顔になるためには、この筋肉を鍛えなければなりません。

笑筋(しょうきん)

口元を横に引っ張り、笑顔をつくるのに欠かせない筋肉です。口輪筋だけでなく、口角の皮膚やあごの皮膚ともつながっています。

なかでも「口輪筋」は多くの表情筋とつながっているため、集中的に鍛えると効率的です。

顔の筋肉は身体の筋肉と同様に、動かさないと衰えてしまいます。逆を言えば、鍛えれば結果が出やすいということ。少しでもたるみが気になってきたら、表情筋のトレーニングを始めましょう。

5つの表情筋のトレーニングで顔太りを解消しましょう

顔の筋肉が衰えると、顔のたるみを招き余分な脂肪がつきやすくなってしまいます。5つの表情筋を鍛えて、脂肪をつきにくくし、たるみを改善して、若々しい引き締まったフェイスラインを手に入れましょう。

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