効率的に体脂肪を減らす運動とは?

更新日:2016/12/09 公開日:2015/03/04

体脂肪率の基礎知識

体脂肪率を減らす運動には、ウォーキングや水泳などの有酸素運動が効果的。それを筋トレとうまく組み合わせることが成功の鍵です。ここでは、ドクター監修の記事で、体脂肪率を減らす運動について説明しています。

有酸素運動で期待できること

体脂肪を減らすために効果的な運動として、脂肪を燃やす「有酸素運動」が知られています。

有酸素運動は、身近なところだとウォーキングやジョギング、水泳などが挙げられます。どれも筋肉トレーニングとは違い、連続的に体を動かすものばかりで、普段運動をしない人でも始めやすく、体に負担がかかりすぎません。

このような有酸素運動をすることで、体内の脂肪を体を動かすエネルギーに変換し、脂肪を燃やしてくれます。その結果、肥満解消に繋がっていきます。

有酸素運動を取り入れるコツ

有酸素運動は、ウォーキングのように難易度の低いものから、ジョギング・水泳などのように、息を切らして行うものまで様々あります。運動を開始して約20分は、糖質が優先してエネルギーとして使われます。本格的に脂肪が燃やされるのは、運動開始から20分程経過した後から。したがって、軽めの有酸素運動を長時間行うことが、脂肪燃焼には大切なのです。その逆で、激しい運動は糖質を使う比率が高くなります。脂肪燃焼を目的とした運動をする場合は、有酸素運動を選びましょう。まずは、手軽なウォーキングから始めてみるのもよいでしょう。

また、この有酸素運動に、程よく筋トレを組み合わせると、筋肉量が増えることで基礎代謝が上がり、脂肪の燃焼率が上がります。筋肉量が増えることは、脂肪の燃焼には効果的と言えます。

「歩くだけ」「軽く走るだけ」と、簡単そうなイメージですが、三日坊主では意味がありません。一番大切なのは続けること。一回に20分以上の運動を続けるのは、運動不足な現代人にとっては容易いことではありません。ですが、「継続は力なり」です。軽い運動でも続けることできっと効果が見えてきます。日課に組み込むような気持ちで、日々取り組んでみてください。