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何科に行く?口角炎の病院での治療法と治療薬

更新日:2017/08/04 公開日:2015/03/02

この記事の監修ドクター

中島皮フ科 院長
中島知賀子先生

唇の端が切れてしまう口角炎は、一般的に見てあまり重い病気ではないものの、なかなか治りづらく、見た目に悩んでいる方も多くいます。そんな口角炎ですが、早く治したい場合は一体どの科に行けばいいのでしょうか。口角炎の症状で受診できる診療科と治療法について詳しく紹介します。

口角炎で受診するのは何科?

口角炎の場合は、内科か皮膚科、口腔外科のいずれかで受診できます。特にHPなどで口角炎の診療について記述がある病院だと、受診もスムーズでしょう。

病院での治療法

病院での治療は、原因と症状に応じて薬が処方されます。基本的には、軽症の場合は保湿剤、炎症などがあればステロイド剤、より症状が進んでいる場合はビタミン剤を処方されます。

しかし、口角炎がなかなか改善しない場合は口角炎とは別の原因が考えられるため、組織検査を含めた検査・治療を行う場合があります。菌の感染による口角炎の場合も、菌の特定のため顕微鏡などで菌の確認検査が行われることがあります。そのほか、口角炎が免疫力の低下から起こっている場合、食事のとり方や生活習慣、口角を清潔に保つ方法について生活指導が行われることもあります。

病院受診での治療薬

病院で処方される治療薬には、軽症の場合には、ワセリンなどの「保湿剤」が処方されます。カンジダ(カビ)に感染している場合には「抗真菌薬」、ブドウ球菌などの細菌感染の場合は、「抗生物質」、菌への感染が無いとわかっている場合は、ステロイド剤などの外用薬処方となります。

中には、治りにくくなっている症状もあり、その場合は症状に直接働きかける外用薬だけでなく、免疫力を上げるビタミン剤が処方される場合もあります。

長引いたり、くりかえしたりする場合には病院受診を

口角炎になって1か月以上治らない、市販薬を使用しても改善が見られない、治っても何度も炎症をくりかえすといった場合には医療機関を受診しましょう。何らかの感染症や疾患のサインとして口角炎が発症しているケースもあるからです。

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