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ワキの下にできる「いぼ」の種類と対処法

更新日:2017/03/31

この記事の監修ドクター

RDクリニック東京銀座 院長
田中牧恵先生

気がついたらできていることが多い「いぼ」。ワキの下や首などにできることもありますが、どのような原因によるものなのでしょうか?ワキの下のいぼについて、詳しく解説します。

ワキの下のいぼの原因と種類

いぼにはウイルス性のもの、悪性のもの等様々なものがありますが今回は脇の下に出来る両性な良く見かけるいぼについてお話しします。ワキの下や首、胸、脇腹など、皮膚が薄いところにできるいぼは、皮膚の線維や脂肪からできているので、柔らかいのが特徴です。たいてい30歳以降にできやすくなり、肥満体質の人や更年期を過ぎた女性に多いとされています。年齢を重ねるごとにできやすくなるので、肌の老化現象とも言えます。

また、衣服の摩擦が肌への刺激となってできるともいわれています。肌への刺激がいぼをさらに大きくし、増やす原因と言う説もあります。屋外で強い日差しにさらされたあとにできるケースもあるので、紫外線の刺激も原因のひとつと考えられています。

このように、さまざまな原因によって発生するいぼですが、原因とできる部位によって、それぞれ種類が異なります。肌の薄いところにできるいぼは、大きさによって医学的に3種類に分けられます。

アクロコルドン

2~3mmの大きさで、たくさんできやすいのが特徴です。いぼと言っても、盛り上がりはそれほどありません。アクロコルドンより大きめで、肌から少し飛び出ているものは「スキンタッグ」と言います。

軟性線維腫

直径1cmくらいとやや大きめで、1つずつできるのが特徴です。

懸垂性線維腫

軟性線維腫より大きく、皮膚から垂れ下がるのが特徴です。

これらのいぼは良性の腫瘍で、ハサミやメスで切り取る簡単な手術によって取り除くことができます。スキンタッグのように小さないぼなら、-200℃の液体窒素を使った冷凍療法や炭酸ガスレーザーできれいにすることもできます。

いぼのケア方法

手術などで簡単に除去することがでるいぼですが、できないことに越したことはありません。治療後に再発することのないよう、日頃からのケアをしておきましょう。

まず大切なのが、肌に刺激を与えないことです。ワキのムダ毛処理は肌に少なからぬ刺激を与えます。特に、免疫力が低下した時にいぼはできやすいので、ムダ毛の処理はできるだけ肌に負担のないよう、正しい方法で行いましょう。処理後は、ワセリンなどで保湿し、ダメージを極力残さないようにすることが大切です。

※正しいワキ毛の処理方法について、詳しくは『ワキの下のぶつぶつの原因とケア方法』をご覧ください。

衣服の摩擦も刺激になります。キツ過ぎる服は、着ているときだけでなく、脱ぎ着する際にもワキにすれて刺激となってしまいます。できるだけゆとりのある服を選び、ピタッとした服はここぞという時のみにするなど、工夫しましょう。また、日頃からスキンケアをしてワキの下に潤いを与えておけば、衣服の摩擦が少なくなります。

紫外線も刺激になりますので、タンクトップなどのワキを露出する服装で外出する時は、顔だけでなくワキの下もUVケアを心がけましょう。

あらゆる刺激からワキを守ることが、いぼの予防につながります。ぜひ実践してください。

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