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二の腕が太いのはなぜ?二の腕が太くなる原因

更新日:2016/07/27 公開日:2015/07/30

二の腕ダイエット

夏は薄着になることが多く、肌を出す面積も他の季節に比べて多くなります。二の腕も例外ではありません。しかし、夏に向けて慌てて痩せようとしても、二の腕はなかなか細くならないという方も多いのでは?ここでは、二の腕が太くなる原因、一度太くなったら痩せにくい原因について解説します。

今年の夏はノースリーブを爽やかに着こなしたい!そう思って二の腕を見ると、ふりそで肉がたっぷり…なんてことはありませんか?また、本格的に夏を迎える前に慌ててダイエットしたけどなかなか細くならず、結局断念…という経験をした方も少なくないはず。

では、二の腕なぜ太くなり、なぜ痩せにくいのでしょうか?その原因について解説します。

二の腕が太くなる3つの原因

二の腕が太くなる原因には、主に以下の3つをあげられます。

・皮膚のたるみ

・脂肪の蓄積

・セルライトの蓄積

それでは、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

皮膚のたるみ

二の腕は2つの筋肉で構成されているのですが、内側を上腕二頭筋、外側を上腕三頭筋と言います。重い物を持ったり、運んだり、引っ張る時に使う筋肉は、上腕二頭筋です。いわゆる「力こぶ」と呼ばれるもので、普段の生活で使われるのは、ほとんどがこの筋肉です。

対して、外側の上腕三頭筋は、腕を伸ばす、押す、高いところの物をとる時に使われる筋肉で、普段の生活ではあまり使われません。例えば、体の前で物を持ち上げることはあっても、後ろで持ち上げることはありませんし、後ろの人に物を渡すこともないですよね。高い位置にある物をとることも、たまにはあるかもしれませんが、めったにないことです。

つまり、上腕三頭筋はなかなか使われないため、鍛えられないことから脂肪が溜まりやすく、これが、腕のたるみの原因となります。ヒジを曲げた状態で二の腕の外側をつまんだ時、皮膚が伸びてしまう方は、かなりたるんでいる証拠です。

脂肪の蓄積

体全体の脂肪が多くても、二の腕は太くなります。これは、当然と言えば当然の話。もともと脂肪太りで全体的に太っている方が、二の腕だけ痩せているということはありませんよね。二の腕にもしっかり脂肪がついているのが普通です。

また、残念なことに二の腕は体のなかでも脂肪がつきやすく、さらに一度脂肪がつくとなかなか取れにくい部位でもあります。消費カロリー以上のカロリーを摂取していると、余分な脂肪を皮下脂肪として体に溜めこんでしまい、体はもちろん腕もどんどん太くなります。糖質の多い食べ物や高カロリーなものを好んで食べる方は、特に注意が必要です。

セルライトの蓄積

上腕三頭筋は普段あまり使われることがないため、脂肪がつきやすくたるみやすいのはもちろん、老廃物を運ぶリンパ液の流れも悪くなりやすい部位です。それは、リンパ液は筋肉などの外からの力で流れるためです。

リンパ液が滞ると、その部位はぶよぶよとした状態になります。それだけでも二の腕太りの原因となりますが、リンパ液の流れが滞ると、老廃物も排出されずに溜まってしまい、これが脂肪とくっついてセルライトを生成してしまいます。セルライトは、老廃物を溜めこむとどんどん肥大化して塊になり、ひどくなるとパッと見てもわかるくらいに肌が凸凹になってしまいます。

セルライトが溜まっているかどうかを確認するには、二の腕を反対の手でしぼってみましょう。表面がデコボコしていたら、それがセルライトです。また、強く押してから手を離した時、白くなってもとの肌色になかなか戻らない場合も、セルライトが生成されている証拠です。

体は痩せているのに二の腕だけ太っているように見える方は、セルライト太りの傾向があります。運動をする機会がほとんどない、代謝が悪い、塩分を摂りすぎているという方も、セルライトができやすいです。また、冷え性の方も、リンパ液が滞っている証拠なので、セルライトができやすい体質です。二の腕を触って冷たいと感じるほど冷えが強い方は、要注意です。

上記3つのうち、どのタイプにも共通するのが「運動不足」です。普段から運動をしない方、体を動かすのがきらい、面倒という方は、3タイプのうち2つ、もしくは全てが当てはまっている可能性があります。筋力が落ちて脂肪がつき、老廃物が溜まってセルライトができた!ということになった後では、いくら頑張っても太くなった二の腕はなかなかもとに戻りません。

思い当たるふしがある方は、手遅れになる前に、すぐにでも普段の生活を見直してみましょう。

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