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3大保湿成分のひとつ!コラーゲンが持つ働きと肌への効果

更新日:2016/12/09 公開日:2015/09/16

この記事の監修ドクター

四谷三丁目皮膚科 院長
山田美奈先生

肌に潤いを与えてくれるというイメージから、スキンケア化粧品はコラーゲン配合のものを何となく選んでいる、という方も多いと思います。しかし、私たちがよく耳にする「コラーゲン」とは一体どのような成分なのかについて具体的に知っている方は少ないのではないでしょうか?

そこで、ここではコラーゲンの働きと肌への効果について解説します。

コラーゲンとは

コラーゲンはタンパク質の一種です。私たちの体は約10万種類のタンパク質で構成されており、その1/3を占めているのがコラーゲンなのです。現在のところ、体内には約30種類のコラーゲンが確認されており、私たちの骨や関節、腱、血管、肌などあらゆる部分に存在しています。

コラーゲンの肌への効果

一般的に“コラーゲンには美肌効果がある”といわれていますが、実際に肌とコラーゲンには深い関係があります。人間の皮膚は、外側から「表皮」、「真皮」、「皮下組織」に分かれています。そのうちの95%は、肌の形や弾力を保つ働きがある「真皮」です。そして、この真皮の約70%(水分を除いた乾燥重量)をコラーゲンが占めています。真皮に必要不可欠なコラーゲンは、古いものを分解して新しいものに作り変えながら、肌の健康を保っています。

このコラーゲン合成が盛んに行われることが、美肌を保つうえでとても重要になってきます。というのも、コラーゲンが新たに生まれ変わることによって表皮の新陳代謝もスムーズに行われ、肌の健康が保たれるからです。しかし、老化などによってこの合成能力が衰えると、しわ、たるみの原因となってしまいます。肌のハリを維持するためには、真皮で行われるコラーゲン合成が大きなカギとなるのです。

また、コラーゲンはセラミド、ヒアルロン酸と共に、肌に潤いを与える3大保湿成分ともいわれています。コラーゲンはバネのような働きで真皮層を支えると同時に、水分をとらえたら逃さない親水性で、肌の潤いを保つ働きもしています。つまり、コラーゲンは肌の潤いを保つのにも必要不可欠な成分と言えるのです。

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