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二日酔いの朝に食べるべき朝ごはんとは?

更新日:2017/09/13 公開日:2015/09/30

二日酔いと食べ物・飲み物

頭痛や吐き気などの二日酔い症状が出ている日の朝は、どのような朝ごはんを食べると身体や症状緩和によいのでしょうか。ここでは、ドクターの監修のもと、二日酔い症状の緩和に役立つ朝ごはんと飲み物について詳しくご紹介します。

二日酔いの朝におすすめの朝ごはんを紹介します。

二日酔いの症状緩和に役立つ朝ごはんとは

二日酔いの翌日、朝食を食べるのであれば、少しでも二日酔いの不快感を和らげることが期待できる以下のような食べ物がおすすめです。

シジミのみそ汁

味噌には「コリン」という成分が含まれており、コリンには肝臓へと送られたアルコールが脂肪となって蓄積するのを防ぐ作用があります。また、シジミは二日酔い防止によいとされる栄養素「オルニチン」を豊富に含んだ食材。オルニチンには、アルコール分解に重要となる肝機能を高める効果があるとされています。

バナナ

バナナに含まれるビタミンCには、飲酒時に起こる肝臓の機能障害に関係するフリーラジカルを中和する作用があるとされています。

大根おろし

大根には、消化をサポートする消化酵素が豊富に含まれているため、二日酔いの胃もたれや吐き気によいとされています。

梅干し

アルコールを摂取することで血液は酸性に偏ってしまいます。梅干しはアルカリ性の性質を持つ食品なので、体内の酸性、アルカリ性のバランスを整えることができ、バランスの乱れによる不調の改善が期待できます。また、梅干しは胃の粘膜を修復したり保護したりする働きもあるため、二日酔いによる胃の不快症状にもよいと考えられます。

たまご

卵黄に含まれるシステインという成分には、二日酔いの症状を引き起こす原因のひとつであるアセトアルデヒドの分解を促す作用があるといわれています。また、白身のタンパク質は肝機能の向上に役立つとされています。

ハチミツ

ハチミツに含まれる果糖の働きにより、アセトアルデヒドの分解が促されることが、全米頭痛財団によって発表されています。

二日酔いの症状緩和に役立つ飲み物

二日酔いで吐き気や胃の不快症状がある場合は、無理に朝ごはんをとる必要はありません。可能であれば、症状緩和に役立つとされる以下の飲み物をとるのもおすすめです。

コーヒー

コーヒーに含まれるカフェインには血管を収縮させる作用があるため、血管が拡張されることで発生する二日酔いによる頭痛の緩和に有効といわれています。また、コーヒーは肝機能を良好に保つ、といった研究報告もあります。

スポーツドリンク

アルコールが肝臓で分解される際は糖分も必要となります。スポーツドリンクは、水分と糖分を同時に補給でき、飲み過ぎによる脱水症状の緩和とアルコール分解の促進の両方に役立ちます。

トマトジュース

トマトに含まれるブドウ糖などの糖類、アラニン、グルタミンといった水溶性成分が複合的に作用し、アルコールの分解を促進させると考えられています。

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