おりものにはこんな意味がある!体が送り出すサインをみつけて

更新日:2016/03/18 公開日:2016/01/20

デリケートゾーン

女性にとっておりものはあまり気持ちの良いものではありません。下着におりものがつくと不快な気分になりますが、そのおりものにはとても深い意味があります。妊娠を希望している人はおりものの特徴を知っておきましょう。

おりものっていったい何?

毎月、増えたり減ったりするおりものは、体にとってどのような効果があるのでしょうか?実はおりものは女性にとって最も必要なものだったのです。おりものから出ているサインを紹介します。

おりものはどんな意味があるの?

生理周期に沿っておりものは変化し続けています。普段からよく観察しているとおりものの量が増えたり、減ったり、匂いが出たりしています。それぞれに大切な意味が隠されています。

ひとつは自浄作用で、細菌が膣内で繁殖するのを防ぐ役割。おりものの働きで膣の中はpH4.5~5.0の弱酸性で保たれており、デーテルライン桿菌という「善玉菌」が大腸菌やカンジダ真菌の増殖を防いでいます。

排卵期に受精を助ける役割も持っています。精子をおりもので包み込むことで、卵子までの移動をサポートしてくれます。

おりものが大量に出てきたら少し不安になるかもしれません。実は体調におりものが出るのは普通のことなのです。

おりものが沢山!その理由は?

おりものはどんなときに変わるの?

おりものの状態はどういう風に変わっていくでしょうか?月経期から排卵期、黄体期とおりものの状態も変わります。

おりものには、精子を包み込んで卵子までの移動を助けてくれる働きがあり、最も量が増えるのが排卵期。この時期のおりものは、透明なゼリー状です。

それぞれの生理周期にかわるおりものの状態を理解し、予防や早めの対処で毎日の生活を快適に過ごすことができます。

月経前は、再びおりもの量が増える時期。臭いが強くなることもあり、粘液に少量の血が混じることがあります。月経直後はしばらく血液が残って褐色のおりものが出ることがありますが、その後、量が減ってさらっとした状態になります。

おりものはどんな風に変わる?

こんなおりものって大丈夫?

量によるおりものの変化はあまり心配はないのですが、白色や黄色など色の変化に伴うおりものの変化は病気の可能性もあります。

おりものには、身体の健康状態が如実に反映されます。黄色や茶色など明らかに普段と違う色のおりものが出た場合だけではなく、白っぽいおりものの場合でも、何かの病気のサインであることがあります。

黄色いおりものの原因は?

おりものの状態と体から出しているサインについて紹介しました。不快なおりものにもこんな意味があるとわかると体から出しているサインが理解でき体調を整えたり予防できたりします。これからはおりものの変化にも気をつけてみてくださいね。

今すぐ読みたい

関連記事