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歯のブリッジにまつわる悩みを解決する方法

更新日:2017/11/24 公開日:2016/04/20

入れ歯・差し歯・ブリッジのケア

ブリッジ治療は、歯を抜くことによってできた歯の隙間に人工歯を入れ、両隣の健康な歯(残存歯)を橋げたにし、つなげて支える治療法です。ブリッジが汚れたりトラブルが起きたときの対処法についてドクター監修の記事で解説します。

 

 

歯を抜いた後、その歯の両隣を支えにして人工歯を入れるブリッジは、たまった汚れに対し適切に清掃ができないと、口腔トラブルを招くことがあります。

ブリッジ治療とは

ブリッジ治療は、ひどい虫歯や歯周病によって抜いた歯のあとを人工歯で補う治療法です。

ブリッジは抜いた歯の代わりになる人工の歯を、両隣の歯に被せる部分と一体でつくったもので、隣の歯を削って土台にして人工歯を支えます。人工歯はダミーやポンティックとも呼ばれます。

歯のブリッジが臭いを予防する方法

ブリッジを入れている部分は、特殊な形をしているので汚れが溜まりやすい場合があります。きちんと手入れをしないまま汚れを放置すると、口臭や周りの歯の虫歯や歯周病の原因になります。特に汚れが残りやすいのは、人工歯と両隣の歯の境目や歯茎と接している人工歯の底部です。

歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスなどの効果的な利用法を歯科衛生士の指導を受けて正しく手入れをすれば汚れや臭いの予防になります。

汚れを落とす際は、ブラシに力を入れすぎると汚れがきれいに取れないだけでなく人工歯や歯茎に傷がつき、さらに汚れが溜まりやすくなるのでやさしく丁寧に行いましょう。歯科医院で専用ペーストを用いたクリーニングを受けるのも、臭いの除去に効果があります。

歯のブリッジが痛いときの対処法

ブリッジの装着時に感じる痛みには、「噛み合わせが悪い」または「ブリッジの両サイドの歯に虫歯や歯周病の問題がおこった」といった要因が考えられます。

また、ブリッジ治療では両隣の健康な歯を削る必要があるため、神経の近くまで削る場合に冷たいものが歯にしみたり、痛みが出たりすることもあります。そのようなリスクに抵抗がある方は、インプラントや入れ歯など他の方法を歯科医師に相談しましょう。

歯のブリッジが取れたときの注意点

歯のブリッジが取れても、絶対に接着剤などで付けてはいけません。ブリッジを支える歯の表面やブリッジに雑菌がついたまま閉じ込めてしまうことになり、中で虫歯や細菌感染を引き起こしやすくなるからです。また、接着剤が歯の中に浸透した場合、ご自分の歯をさらに削り取らなくてはならなくないケースもあります。歯科医院では、ブリッジがはずれた残存歯の表面に雑菌や唾液がついていない清潔な状態でブリッジを装着します。

ブリッジが取れるのには、なんらかの理由があります。必ず早めに歯科医院を受診するようにしましょう。

取れたままにしておくと、両サイドの歯が虫歯になったり噛み合わせが悪くなったり、また歯が斜めに倒れてくるなど歯並び全体にも悪影響を与えてしまいます。

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